ルッカのあらすじ園

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「ジュラシック・ワールド」ネタバレ感想

「ジュラシック」シリーズ第4段です!面白かった♪

2015年
監督 コリン・トレヴォロウ
出演 クリス・プラットブライス・ダラス・ハワード 

あらすじ

恐竜のテーマパーク、ジュラシック・ワールドがオープン。
客は1日、2万以上入る大人気の観光地。

責任者クレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、オーナーの要望にて、遺伝子操作で新種の恐竜インドミナス・レックスをつくる。

オーナー/サイモンの要望は「強く、怖く、大きく・・もっと大きな牙!」だった。

遊びに来た甥のザックとグレイを、アシスタントのザラに任せ、仕事に没頭するクレア。

オーウェンクリス・プラット)は、ラプトルの調教師。

「今の恐竜で十分だ」と、言うオーウェン
クレアは「新しいアトラクションで、来場者は増える」と、言う考え。

オーウェンに従うラプトルを見て、ラプトルを軍事利用したい・・と、言いだすホスキンス。
しかし、危険だと断るオーウェン
兵器にしたい、と言うのです。

ある日、新種のハイブリッド恐竜インドミナス・レックスが逃走。
ラプトルに追わせればいい・・と、提案するホスキンス。
反対するオーウェンだが・・他に方法がない。被害も大きい。
ラプトルを使う事に。

インドミナスが逃げ、翼竜ドームを破壊・・翼竜も逃げだし、人々を襲っている。

翼竜に襲撃され、咥えられたザラはモササウルスに食べられてしまう。
このシーン、悪人でもないザラが可哀相でした(^_^;)
すごい迫力です。

モササウルスは、パークのアトラクションで、シャチやイルカのようにジャンプして、サメを丸呑みしてた鯨のような巨大な恐竜。

ラプトルに指示を与え、インドミナスを追跡するオーウェンたち。

このシーン、ラプトルが忠犬のようで可愛い。特に後ろ姿のシッポはチェックです。

でも・・オーウェンは知らなかったのです。
インドミナスにはラプトルのDNAもあり、オーウェンのラプトルたちと会話を始める。

結果、人間を襲い始めるラプトル・・慌てて逃げるオーウェンたち。

暴れるインドミナスから逃げ回り、恐怖のザックとグレイ。
このシーンはすごく怖い、リアルな恐竜に驚きです。

人間が最強のインドミナスを殺す事なんて出来ない、と思うのです。

ホスキンスは、科学者たちに恐竜の受精卵を持たせ、脱出させます。
自分はその後、ラプトルにやられます。

インドミナスに追い詰められ、逃げ場のないオーウェン、ザック、グレイ。
そこへオーウェンのラプトルが戻り、彼の指示に従う。

インドミナスを相手に戦うラプトル。
けれど、巨大なインドミナスには勝てない。

「強い歯が必要・・」
クレアは22年前のティラノサウルス・レックスを解放、連れて来ます。
頑張るけれど、老体?なので無理も出来ない・・ティラノサウルス

傷ついたティラノサウルスがピンチ!という時、ラプトルがインドミナスを襲います。
その勢いで、モササウルスのいる湖へ・・

インドミナスは、モササウルスに負けたのです。
引きずられ、水中では戦えないインドミナスでしょう。

このティラノサウルスは22年前、ジュラシックパークのラストで吠えていた個体のようです。
かなりお年寄りでしょうね。

この映画のラストでも、吠えてるシーンで古い傷跡と、新しい傷跡が見えます。

オーウェン、グレイ、ザック、クレアたちは逃げ、両親と再会。

イスラ・ヌブラル島

吠えるティラノサウルス

感想

あらすじを読んでも、恐竜の恐怖、逃げるドキドキでもの凄く面白い♪
書いてない事も沢山あります。

映像も素晴らしく美しい、島のシーンはディズニーの世界のようでした。
あれが観光地なら、行ってみたいと思いますね。

当然、受精卵を持って逃げた博士たちがいるので・・続編もありでしょう。

まさか、22年前のティラノサウルスが生きてたとは。
ラプトルが意外に可愛い、と驚きもありました。

ザックとグレイ、この2人は何度も恐怖で叫び、逃げ回ってたのも印象的でした。

前半、甥にも素っ気ない態度のクレアが、インドミナスに殺害された恐竜を見て、涙を流すシーンがあります。
ここはとても辛い・・草食恐竜が沢山、殺されてるのです。

お約束として、オーウェンとクレアはラブラブな雰囲気でした。
是非、未見の方は観て欲しい作品ですね。

参考 Wikipedia

好きレベル☆☆☆☆☆(5個満点) 

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