ルッカのあらすじ園

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「東京喰種トーキョーグール」8話あらすじと感想

グールを倒し、武器だけ奪う事も可能なんですね。 

8話「円環」

ヒナミが「あんていく」から消えた。
慌てて捜すトーカとカネキ。

ヒナミは真戸の罠で呼び出され、追い詰められる。

トーカがヒナミを助けに駆けつける。
「訳もなく殺される恐怖・・あんたに分かる?」と、真戸に聞くトーカ。

トーカは真戸と戦うが・・不利な状態に。

ヒナミを捜すカネキは捜査官・亜門と対峙・・戦うが殺されそうになる。

「グールに家族を奪われ、残された者の哀しみを考えた事があるのか?グールがこの世界を歪ませている!」と、叫ぶ亜門。

「グールだって感情はある。人間と変わらないんだ。なぜ・・人間はわかろうとしない。僕だけがそれに気づける。それを伝えられるのは・・人間の僕だけだ」と、思うカネキ。

亜門の武器に勝てないカネキは、亜門の肩に食らいつく。

リゼの武器を使い、亜門を追い込む。
だが、このままでは殺してしまう・・と、不安になるカネキ。
「逃げてくれ・・」
泣きながら叫ぶカネキに驚く亜門。

真戸に襲われ、ヒナミはグールとしての力を発揮・・真戸を倒す。
ヒナミに、止めを・・と、言うトーカ。

「私は悲しいだけ・・」
両親を殺され、1人になったヒナミは哀しみで敵を討つ気はなかった。

真戸を生かせておけば危険・・止めを刺して殺すトーカ。
真戸の手袋を外し、結婚指輪をしてるのに気が付く。

亜門の肩の肉を食べ、快楽に走りそうなカネキ・・。
そこへヨモが来て、戻ってこい・・と言われる。

トーカ、ヒナミ、ヨモと一緒に帰るカネキ。

感想

亜門の肩に食らいつき、リゼの力を発揮したカネキ。
自分の中にいるリゼを認め、そのパワーを利用したのです。
でないと、人間のカネキなら亜門に勝てないから。

逃げながら、亜門はカネキが泣いてた理由を考えてました。

ヒナミが追い詰められ、もうダメ・・と、思った瞬間にグールになったので、ビックリ。

真戸が使用してたのは、自分の武器とヒナミ母・リョーコの武器だったと思います。 

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