今回は瑞恵、息子の心の傷に胸が痛み泣いてしまいました。それにサッと手を差しのばす恵太郎はやはり優しい。奈央も決意！と、思ったら予告では来週はもめそうです。
聡子はやっと指輪をもらったのに〜あの指輪は木製って・・どんな意味？（笑）
「Around 40」TBS、22時（金）4/11〜
緒方聡子（39）・・・天海祐希
森村奈央（35）・・・大塚寧々
竹内瑞恵（39）・・・松下由樹
大橋貞夫（39）・・・筒井道隆
岡村恵太朗（33）・・・藤木直人
9話「誕生日にプロポーズ？」
奈央、瑞恵と2人で家を飛び出し、聡子のマンションにやってくる。
すでに離婚を決意した奈央、貞夫が高文を殴り、貞夫を侮辱したことに怒る奈央。
瑞恵も夫の不満を爆発させる。
家のことを妻に任せるのも構わないけど、妻が家事をするのは当たり前！と、思う瑞恵の夫には不愉快な思いです。
瑞恵のいうように、プレゼントなどいらない、ただ感謝の気持ちくらいは欲しいものだと思うし。
稼ぐだけが夫じゃないと思う。
奈央、高文に「考える時間がほしい」と、メールする。
この2人は離婚決定的な気がします。
奈央は貞夫と結ばれて欲しいし・・
奈央「私に離婚なんて出来ないと思われてる」に、
「甘くみられている！」と瑞恵にいわれる。奈央にとっては
「新庄高文は、ひとつのブランド」でもあるし。
高文ってモラハラな気もします。瑞恵の夫の影夫も。
（モラハラは検索してください）
聡子、副院長より講演会の依頼がくる。
忙しくなるがやる気満々・・仕事に誇りを持ってる聡子だわ。
奈央、新しい雑誌の編集長として負担、プレッシャーを感じている。
あんなこと言われたら・・離婚出来ないかも？
奈央、瑞恵がいる聡子のマンションに恵太郎がくる・・
聡子の講演会がある日、聡子の40才の誕生日と聞かされる恵太郎。
結婚をせかされる恵太郎・・何を考えてるんだろう。
恵太郎は居心地悪く、貞夫の店に逃げてくる。
瑞恵の夫・影夫が、瑞恵を捜しに店にくる。
「自分がいい夫、いい父親と思ってる！」と、瑞恵は夫の不満をいう。
そう、妻の顔も見ないで命令するだけの夫なんて！
「思ってることを伝えあわないと」と、聡子・・
確かに・・長年一緒でも言葉にしないと、伝わらないものがあると思う。
日本人に多い、暗黙の了解なんて時と場合によると思います。
病院では、聡子と恵太郎が付き合ってる噂が流れている。
副院長に呼ばれる聡子、恵太郎とのランチを忘れてしまう。
恵太郎、仲間からアドバイスを受ける。
「彼女が仕事で頭がいっぱいのときは、近寄らないこと！」仕事でミスすると
「若い男に〜」と、言われてしまうことを知り驚く。
アラフォーだと、恋より仕事優先でしょうね。
聡子も、恵太郎と付き合ってる・・と、噂を知る。
「不妊という状況を前向きに考える・・さすが！新庄さんの奧さん！」と、言われる奈央は、新庄高文の妻・・としてスポンサーもつく。編集長から
「何度もいうけど、新庄さんの妻だからスポンサーになってくれたのよ」と、いわれる奈央・・これじゃ離婚なんて言い出せないかも。
聡子は講演会の準備で忙しい。
（聡子の誕生日の日が講演会）
忙しい聡子、恵太郎との約束を忘れてしまう・・
電話しようとするが、夜11時を過ぎていて
「10時30分をまわってる、もう寝てる」と、連絡しない。
けれど、恵太郎は朝まで聡子からの連絡を待っていた。
（起きて待っていた？恵太郎・・）
奈央、
「1人じゃ厳しい、生活レベルも落とさないと・・覚悟を決めたつもりだけど難しい」と、言う。
家を出てきたものの、気になるのでメールチェックする奈央、瑞恵。
聡子、恵太郎に謝るも素っ気ない言い方に・・
そこへ、瑞恵の息子・洋介が患者として病院に運ばれてくる。
自ら、ガラスに腕を突っ込み怪我、救急車から出てこない洋介・・
恵太郎の咄嗟の判断でうまく出てくる。
瑞恵、仕事中に連絡をうけ病院に急ぐ。
病院には先に、瑞恵の夫が到着する。
なぜ？
洋介が自ら、怪我をしたのか理解できない影夫（瑞恵の夫）
「母親が出ていったことが気に入らない？」と、判断、病院に着いた瑞恵を怒鳴り、
興奮し、病院を飛び出していく洋介・・
洋介を追いかける瑞恵、恵太郎、聡子たち。
これ、母親を怒鳴る父親の態度がいやな洋介なのだと思う。
子供にとって両親の不仲は心が痛むから・・
恵太郎が、洋介を発見、洋介に自分の気持ちを親に伝えることをすすめる。
奈央は、瑞恵の荷物をまとめてくれていた、家に戻る瑞恵。
「仕事を始めたのも間違いだった・・夫のいうとおり。母親失格・・」と、落ち込む瑞恵を励ます聡子、奈央。
洋介の問題と、瑞恵が仕事をするのは関係ないと思う。
「家に戻ります」の瑞恵を
「当たり前だ！好き勝手して！」と、怒る影夫。
「たいした理由もないのに仕事なんか始めるからだ！」と、影夫。
瑞恵、息子の自立後、自分を見てくれない夫と2人でやっていく自信がないから、
今がチャンスだと思ったから・・
「私にだって自分の人生あるのよ！」と、泣く瑞恵・・驚く影夫。
聡子は、両親が向き合わなければならない状況をむりに作る子供も多い・・
「子供は、両親の不仲に心痛める・・」と、医者として意見する聡子。
洋介を連れて恵太郎が店に来る。
洋介
「もう、ケンカしないで。お父さん、お母さんにもっと優しくして。お母さんも、
お父さんに言いたいことがあれば言えばいい・・」ずっと、離婚して母が出ていくことを不安に思ってた洋介は泣いてしまう。
「お母さん、いつも笑っていてよ」と、瑞恵も洋介の気持ちを理解する。
影夫、この洋介の気持ちを理解できたのだろうか。
3人で家に帰る・・
瑞恵の仕事を許す影夫、瑞恵に「ありがとう」と、声をかけるようになる。
「15年も一緒の夫婦でも、気持ちが伝わらないこともあるのね」と、聡子。
恵太郎に、講演会で忙しい・・と、ハッキリ話す。
理解してくれる恵太郎。
講演会の手伝いをしてくれると恵太郎、終わったら・・
「ボクのことも考えてほしい・・」と、告げる。
奈央も家に帰る・・「自分の気持ちに正直になれよ」と、貞夫がいう。
「やっぱり、帰ってきたか！」と、高文。
朝、瑞恵の家では忙しく朝の支度中・・影夫もゴミを自ら持って行ってくれる。
張り切る瑞恵・・これじゃ、離婚はないかな？
奈央、高文、編集長と食事をする。
元気のない奈央は、
「新庄高文の妻をやめたいと思います」旧姓に戻ると奈央。
驚く2人・・
恵太郎の手伝いで、講演会の準備も進む聡子。
副院長にも堂々と
「公私ともに素晴らしいパートナーに恵まれています」と、恵太郎の前で言い、恵太郎も嬉しそう。
講演会の日、緊張の中、おまじないを恵太郎に教わり無事に終わる聡子。
講演会終了後、恵太郎と聡子は公園を歩く。
恵太郎
「緒方先生、40才のお誕生日おめでとうございます」と、聡子にプレゼントをくれる。40才の感想を聞く恵太郎・・
「特にないわ」と、聡子。
40才の誕生日の感想なんてないわよね^^;
プレゼントは・・指輪のようす・・慌てる聡子。
「薬指のサイズ、何時の間に？」と、指輪をみると・・
木製の指輪だった。
「買うと代金が寄付される」森林を守る・・と、説明する恵太郎。
指輪は、聡子の人差し指にピッタリだった。
聡子は、お互いになんて呼び合うか考えた？と、恵太郎に聞くと
「まだ、考え中です。ゆっくり考えます。緒方先生とは長い付き合いにしたいし・・」と、恵太郎。
「そうよね！」と、聡子は
「はっ？今、なんていった？」と、心の中で驚く。
「プロポーズにこの指輪はないでしょう？でも、岡村さんだもん、あるかも？」と、心の中、自問自答しながら聡子は
「これは、プロポーズ？」と、聞こうとするが突然、電話で聡子の父親が倒れた連絡がはいる・・
予告〜
聡子が泣いて「子供生んでおけばよかった」と、ありました！
奈央の妊娠？影夫の言葉！と、次々と事件がありそう〜
次回も楽しみなアラフォーです^^♪
