面白くなってます!2部がスタートなんですね。武市は悪賢いです。あんな風に自分の部下を囮にするとは。
自分の野心のためなら邪魔者は消していく!これを止めようとする龍馬ですね。
坂本乙女 寺島しのぶ
岡田以蔵 佐藤
14話 感想 視聴率 18.5%
武市・・・龍馬の幼なじみでも、こんなに考えかたも違って、進む方向も変わってしまうとは。
邪魔者は消す!と、考えの武市が命令して藩の重鎮・吉田東洋を暗殺したのに。自分は手を汚していないけど、命令したのに!
追われる身の武市、まさかの人の良い以蔵に吉田東洋を、暗殺したことを暗に指示する考えにはびっくりでした。
素直で純粋な以蔵、「お前には昔のままでいてほしかった。話を聞いて欲しかった。」と、あえて役目をつけなかったというのよ。
これを素直に信じる以蔵は・・・吉田東洋の暗殺で追われてる武市を守るため、自ら「自分が勝手にやったことにしてください。」と、人を初めて殺す。
あの殺した人、あれは龍馬を追ってた人だっけ^^;
顔と名前が一致しない〜
予告で武市が「以蔵は使えるぜよ。」と、言ってたので。
もう、半分は「武市の作戦」と、以蔵を利用したと思ってたけど少しだけ、本音かな?と、思ってたのは間違いでした。
少しは武市でも、本音を話せる友が欲しかった?と、ちょっとだけ信じたのになあ。
以蔵に殺された人物をみて龍馬は、「武市だ。」と、思ったでしょうね。
もう、大阪で話した武市の大きな変化に気がついてたから。
最初、この14話はいきなり明治時代だったのでびっくりでした。もう、こんなに話が進んでる?と、そしたら弥太郎の回想だったんですね。
あの吉田東洋が唯一、認めてくれた弥太郎の成功した姿も驚きでした。弥太郎の妻、意外にしっかりしてるのも面白かった。
龍馬の家、これは借金の名簿?で上士たちを抑えた。黙らせたんでね〜そしてこれに武市も、龍馬の家を守ってたのが良かったです。そこでは、龍馬の友だった武市だったから。
それにしても龍馬、いつ、暗殺されてもおかしくない。生きた心地しなかった人生だったんじゃないかな〜って14話でした。
脱藩も決意、それでも武市に会いに止める!と、精神もすごいです。殺されても文句いえないはずなのに。
福山龍馬、最初はかなり弱々しいイメージだったけど、この14話ではすごく貫禄ある雰囲気、抑えて今まで演技してた福山さんだったんだ〜って感じました。
次回は、広末涼子演じる加尾と、再会する龍馬のようですね。
これも楽しみです。
龍馬も、武市も別人のように変わってしまったことを驚く加尾でしょうね。
なんか〜ネットで見た噂によると、沖田総司役に山下智久って本当でしょうか^^;
イケメンだけど、はまりすぎな感じも〜ファンの噂かしら(笑)
次回からはもうちょっと、まめに感想書きたいです(^^ゞ