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「MOTHER (マザー)」2話ネタバレあらすじ

重いドラマなのであまり書きたくなかったのですけど。書かずにもいられないような、引き込まれるストーリーです。まさか、奈緒の母が・・・と、展開が1番の驚きでした。記者の駿輔はいずれ、奈緒たちを脅すようで怖いです。

知らない人もぜひ、騙されたと思って読んでみてください。カテゴリに1話からあります。

出演

松雪泰子山本耕史酒井若菜倉科カナ芦田愛菜高畑淳子、田中裕子

主題歌 「泣き顔スマイル」hinaco

 

  視聴率 12.0%

 

怜南を連れて夜行列車に乗る奈緒、眠りから覚めると怜南がいない。慌てて探しにいくと、車内で他の子供と遊んでいた。

「つぐみ・・」と、奈緒に「先生」と、応える怜南。

「あなたわかってるの?わたしたちは逃げてるのよ。ほとぼりがさめるまでおとなしくしてて。」と、顔を見られることを恐れる奈緒

「ほとぼり?みんなが私のこと、忘れるまで?」と、奈緒の言葉を理解する怜南。

 

東京に向かう途中、新聞記事で海難事故を知り不安を感じる奈緒

「先生、大丈夫?」と、怜南に

「先生じゃないでしょ。」と、奈緒

 

トイレに入る怜南を見ていて・・カバンを置いたままの奈緒は、財布を盗られてショックを受ける。5歳で捨てられ、7歳で引き取られるまでの2年間だけ、育った児童擁護施設「ももの家」に向かうが・・廃園となっていて訪問介護をうけてるももこの姿をみる。

 

独り暮らしのももこの家に泊まる奈緒、怜南。

(ももこは認知症系かも)

懐かしい部屋、本、茶碗、日記を読み当時を思い出す奈緒

 

回想

「私はお母さんにはならないの。子供がかわいそうだから・・。生まれるのが可哀想だから・・・。絶対にお母さんにはならないの・・」と、幼い奈緒

「この子のために何もしてあげられないのか・・」と、ももこ。

 

道木仁美のアパート

駿輔は仁美の恋人、真人を隠れて写真に撮る。

 

学校では記者の駿輔が、怜南の取材をしようとして教師に拒否される。三女の果歩と彼氏が、奈緒を探しに来たのを見る駿輔。

 

果歩と恋人の車に乗り、仁美を尾行する駿輔。

「子供の心配? 夜中に口紅ぬって外出する女が?」と、いう駿輔。仁美は人目をさけて真人に会いにいく。

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TVのニュースを見る怜南・・・自分の事故の様子を伝えている。

「娘さんの行方を心配する母・仁美さんも無事の帰りを祈るようにしていました・・」と、伝えている。

奈緒はTVを消し「我慢しなくていいのよ。ママに会いたい?」と、聞く。

「間違ってるよ・・あの人。怜南ちゃんのママは祈ってない。怜南ちゃんの帰りを祈ってないよ。」と、怜南は奈緒をみる。

その後、自分の言葉を誤魔化す怜南を抱きしめる奈緒・・

 

(母・仁美の気持ちをわかってる怜南に驚きでした)

 

ももこの家に巡回に来た警察官は、10年前に夫が亡くなり、この施設をやめたことを説明する。

「山本」と、偽名で昔、この施設で育てられたと奈緒はウソをつく。

まわりが引っ越しをすすめたが、ももこはこの施設に1人残った理由は、「ここで育った子供たちには故郷がない。帰る場所はここだけだから。私が親代わり。」と、1人残ったことをいう。しかし、介護の人手もなく今日で、この家を出ると言われてしまう。

家は借地権が切れ、家を出ることになるももこ。顔を見られると逃げる奈緒たち。

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「6歳」と、自分をいうももこと親しくなった怜南は、一緒に連れて行こうといいだす。困る奈緒に怜南は

「先生、私も置いてって。大丈夫だからここに来たんでしょう?先生、我慢しなくていいよ。」と、怜南。

ももこと怜南、2人仲良く遊ぶ姿をみて考える奈緒

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ももこの家に戻ると・・・ももこが食事を作ってくれてた。

驚く奈緒は「私です。奈緒です。」と、言葉に「奈緒ちゃん、お帰り。」と、ももこ。

怜南がいない・・・慌てる奈緒

「どうすれば良かったの・・私だって精一杯やったつもりだったのに・・」と、奈緒に、ももこは怜南の足のサイズが運動靴にあわず、足が痛いと教えてもらう。

 

ももこは、奈緒がこの施設に来た時もすべて「我慢した」と、いう。

お菓子もTVも、本当のお母さんも。「どうしてだった?」と、ももこ。

「1度、捨てられたから・・またもう一度捨てられるのが怖いから・・」と、奈緒は自分を思い出す。

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スミレ理髪店

望月葉菜(田中祐子)がお客を迎える。

 

ももこの家

「でもわたし、我慢なんてしてなかったわ。だってももこさん、すべてわかってくれてたわ。」

「16.5」と、ももこは怜南の足のサイズをいう。

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花畑

「お花屋さんで、ももこさんと暮らすの。」と、怜南に赤い靴を買ってくる奈緒。「また、お金減っちゃったね。」と、怜南。

「ももこさんと暮らそう。あの家がダメなら、今度はももこさんを誘拐しちゃおう。」と、奈緒に喜ぶ怜南。

 

家に戻ると、デイケアサービスの職員と警官がももこを迎えに来ていた。

隠れる奈緒、怜南。ももこは物音で話しかける。

「つぐみちゃん、お花ありがとね。でも、バイバイなのよ。奈緒ちゃん、ありがとう。お母さんになれて良かった。」と、ももこ。

「ごめんね・・何もしてあげられなかった・・なれたよ。ももこさんのおかげでお母さんに・・なれた。」と、涙を流す奈緒

「なれた・・奈緒ちゃんがお母さんに・・・」と、涙のももこ。

隠れてももこを見送る奈緒、怜南。

(ここは映像でみてください、涙。)

 

病院

医師に

「望月さん、あなたわかってるんですよね?自分の体のこと。」と。

「はい、わかってます。」と、望月葉菜。

 

東京・奈緒の家

奈緒の母・鈴原藤子(高畑淳子)は、奈緒が学校をやめてたことを知り驚く。

一昨日、奈緒が東京行きの列車に乗ったことをいう。友達はいない奈緒を心配する藤子はハッと気がつく。

 

怜南に子供の頃から「鳥が好きだった気がする。」と、奈緒

 

つがいのインコを見に来る望月葉菜。

 

藤子からの電話・・・葉菜は「ここには・・(来ていない)、会いに行ったことも・・電話も・・(ない)」と、告げる。

(藤子と葉菜は連絡を取り合ってる仲、奈緒の行方を心配する藤子が電話したようす。葉菜は会いたいという。)

 

カフェ

藤子と会う葉菜。

「もちろん、約束は守ってくれてるわよね?」と、藤子。

「もちろんです。」

奈緒のことは、あなたと私だけの秘密・・うちの他の子たちも、実の姉だと思ってるの。」

「はい・・奈緒さんには会いに行ったり、ちょっとも、見に行ったりしてません。」

「なら、いいの。ひょっとして・・そっちに行ったのかと。」と、藤子は奈緒と連絡が取れないというが、たまにあることと藤子。

 

連絡もせず、引っ越したことを心配する藤子に、「30代身元不明女性の遺体発見」と、新聞の切り抜きを差し出す葉菜に驚く藤子。

列車に乗った人がいると、説明する藤子は笑う。安堵の葉菜。

(2人の口調から、かなり昔からの知り合いのような関係に見えます)

 

怜南がお店を見ている間、奈緒は「おばあちゃんの会社に行ってくる。30分で戻って来る。」と、告げて1人行く。

 

葉菜は藤子と別れ、歩いて行く・・・歩道橋の上を歩く葉菜・・すれ違う奈緒

(ここも是非、映像でみてください。バックの歌も良いです)

 

「良かった・・・良かった・・・奈緒・・」と、奈緒の姿を見てホッとしている葉菜は必死に目で奈緒を追う。

 

奈緒は母・藤子に電話、今から行くと告げる。

 

「おかあさーーーっっん。おかあさーーーっん。」と、道路の向こうから、笑顔で手をふる怜南。奈緒も怜南に笑顔で手をふりかえす。

そっと、奈緒を見ていた葉菜はその様子をみて怜南を見つめる。

驚く葉菜・・

 

感想

最後の葉菜が、奈緒を知っていた!藤子に隠れてウソをついて実は「子供の奈緒」を遠くからずっと、見守ってたことが驚きです。

その葉菜が予告では、怜南に近づき親しくなる様子?が、映ってました。驚きの奈緒の母でした。藤子と葉菜は、かなり親しい感じ、長い付き合いのように見えました。

 

前半、トイレで財布を盗られたり、逃げる様子と幼い怜南が、「先生」と、また呼んでしまうのもハラハラでした。

映像でみるともっと、奈緒と怜南の表情、そして母であろう望月葉菜(田中祐子)の演技も引き込まれます。

ももこの気持ちも切なくストーリーも泣けました。

 

奈緒が鳥を好きな理由、これは母であろう葉菜の影響だと思います。

5歳で捨てられるまで、母が鳥(インコ系?)を飼っていた記憶があるのだと予想です。1話でもこの2話でも葉菜が、お店のインコを愛おしそうに見てる様子が印象に残ります。

 

葉菜を演じる田中裕子の歩き方を始め、演技がすごく上手いです。奈緒を見つめる目、歩道橋ですれ違う瞬間、スローモーションで、奈緒を見る様子が心に残ります。

その後、「手」が先に映り、葉菜が奈緒を見つめながら「良かった・・」と、つぶやくシーンは何度、見ても涙があふれますね。音楽と映像、あの瞬間

「葉菜は奈緒を娘と知っていた!ずっと、ずっと、遠くから見守っていた」と、強く感じます。

 

奈緒が北海道に行ってから10年です。その間も娘を思う母を感じます。

お客さんが見た新聞、「北海道で30代、身元不明女性の遺体発見」と、記事で心配するようすもですね。

 

本当は怜南が靴のサイズがあわず、何度も靴を脱いでるシーンもありました。怜南のことを、何でも知ってるつもりだった奈緒

でも、ももこの言葉で自分の過去を思いだし、怜南と自分を重ねた気がします。

ももこにまた、教えてもらった奈緒でしょうね。

 

全体に映像が映画っぽい雰囲気がします。色もセピアに近いような、暗いのではなく、微妙にカフェなどで色がきれいです。

「このシーンは必要なのかな?」と、思うような小さなシーン(葉菜がボールペンをいじる辺りとか)を、入れてるのも映画のような映像だと思います。

 

怜南も、無邪気でありながらも、ももこの話のような時は冷静に「先生」と、呼ぶのも賢い子なのだと描写でしょうか。すごくはまってるドラマです。最終回まで毎週、書くことにしました。

めちゃ、おすすめのドラマです。

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