以蔵が気になります。あの毒入りまんじゅうを食べてしまうのかしら?それを渡す弥太郎も辛いです。お龍の笑顔、今後は見れるのかな〜
坂本乙女 寺島しのぶ
第25回「寺田家の母」 視聴率 20.3%
伏見の船宿で、龍馬の亡き母に似ているお登勢(草刈民代)との出会い。
これに何か、意味があるのかしら?と、思ったら。
長州が幕府と戦、これで焼けた都にいたお龍たち家族を、預ける場所が必要〜という、展開だったんですね。
他に、お登勢は重要な役目をするのかしら?
すみません、歴史に疎いものですから^_^;
このお登勢は今後、龍馬とどう関わるのか。それも気になりました。
1度だけ「母上」
「龍馬」と、呼ばせてもらった龍馬だけど
「やはり、違う。」と、納得の笑顔でした。心の中のもやもやが取れた感じかな〜
このお登勢の船宿に、お龍たち家族を預ける龍馬。これはお龍が働いて、船宿を手伝うことでOK!って、お登勢でした。
でも、笑顔がないお龍だから・・これを気にするお登勢。でも、言っても「笑えない」お龍なのね。何があってこんなに笑えないのか・・
そんなお龍に龍馬は
「う〜み」と、言葉を大きくいうことで口角をあげさせ、「笑ってる」ように見せる方法を教えるの。
これでつい、笑顔になってしまう?お龍でした^^♪
こんな龍馬を信頼するようになるお龍と、お登勢でしょうね。
長州と幕府は戦・・これでついに徳川慶喜が、長州征伐を命令。
この桂はどうも、影薄くて(^_^;
名前が覚えられなかったです(笑)
出る杭は打たれる・・って感じ、神戸の海軍操練所は閉鎖に追い込まれるのよ。
ショックで悔しい勝、龍馬たちはどうなる?
これは勝でなくて、龍馬が聞いていても反対するはず。
予告で反対してた龍馬でした。同じ日本人同士、血を流すなんて。
「日本のため」っていいながら、侍のやってることに振り回される、民の代表のようなお龍の言葉、印象に残りました。
「なんでうちらがこんな目に?」って言葉です。
で、今回も気になる武市、以蔵のストーリー展開です。
大殿・容堂は「あいつは上士だから、拷問はさせない。」と、後藤が〜
「じゃあ、武市を下士に戻せば?」と、言葉には激怒の容堂でした。
「なんでわしがあんなヤツのことを考えて?」って感じです。
つまり、「そんなくだらないことはどうでもいい」と、容堂ですね。
で、容堂は壁に飾ってある掛け軸のようなものの絵「極楽」が、えらく気に入ってるようで・・ずーーっっと、見てました。
あの容堂、何を考えてるのかわかりませんね。不気味です。もしかして、誰も想像出来ないような・・そんな未来を考えていた・・あの頃の容堂かな〜
冷静なんですよね。
それが近藤正臣さんの演技で引き込まれます。
そそ!以蔵と武市。
以蔵の拷問を毎日、見せられている弥太郎はもう、辛い。
辛くてたまらないので武市に
「正直に吉田さまを暗殺するようにいった事実をみとめてくれ。」っていうの。でも、武市がこれを認めるはずもなくて。
でも、以蔵は拷問から解放して楽にしてあげたい。
その想いで武市が用意したのは「毒入りまんじゅう」これを、弥太郎に頼み
「これで以蔵を楽にしてやってほしい。」と、本気の武市。
これに怯える弥太郎。
そりゃ、そうですよね。楽にする・・と、いっても人を殺すわけだし。
これを弥太郎がどうするのか・・以蔵を楽にしてほしい・・と、武市の思いもわかるので気になる次回です。
う〜ん、龍馬とお龍との関係、今後どう親しくなるのか〜これも興味ありますね。