知ってるけれど緊張の連続でした。龍馬を信じてくれた桂小五郎を裏切ってしまい、悔しそうな顔でした。でもまた、西郷を説得に向かう龍馬でしょう。
口約束だけで信じてくれる・・それだけでもすごいと思います。
西郷隆盛 高橋克美
元 蒼井優
31話 「西郷はまだか」 視聴率 16.0%
薩摩の経済状況、幕府に貿易を支配されもう、長州と手を組まなければ、
強くなれない・・「長州と手を組んでください・・」と、龍馬の提案。
龍馬は西郷から、長州と手を組む話に「イエス」と、返事をもらう。
けれど、「手紙を書いて欲しい・・」と、龍馬を断る西郷。
この段階では、西郷だけの意見であり、手紙に書くのは出来ないという。とても、薩摩は幕府を倒す・・と、賛成できる状態でもない。
でも、それでもあとで説得できると、思った西郷なんんでしょうね^^;
これだけの大きなこと、自分の意見だけで決めてしまうのもすごいなあって。
喜ぶ龍馬は、陸奥陽之助(平岡祐太)を連れていき・・これがラッキーなことに、話上手だったせいか、三条実見らに信じてもらえ、桂小五郎あての手紙を書いてもらえる。
「薩摩と長州は手を組むべき」と。
坂本龍馬を信じた三条は、「長州も助かる方法は、幕府を倒すために薩摩と手を組んだ方がいい。」と、勧めるのだわ。
これを信じて龍馬と一緒に下関で待つ・・しかし、来ない西郷に焦る桂と龍馬。
1回目は西郷、すっぽかしてしまうんですよね。
でも、龍馬がまた、西郷に会いにいって説得・・これで完全に手を組む流れだと思います。
他の番組でみた時、そうでした。
家茂はもう、「篤姫」で見て、体が弱いイメージあるので・・なんとなく納得のシーンでした。あの大阪へ行って帰らぬ人になったんじゃ(記憶曖昧)
龍馬たちは、長次郎たちとともに日本初の商社「亀山社中」と、名前をつけて作る。
この時、「船侍」なんて名前もほんとにあったのかしら(笑)
追記
船乗り侍でした^^;
却下され、龍馬がつけたこの名前に決まる。
社中とは「仲間」の意味。
薩摩が長州と手を組む・・
この大事な情報を幕府に知られたら大変!
この情報を探る芸子の元は・・またもスパイで奉行所に告げる。
でも、とても「薩摩がいれば、長州も勝てるかも♪」なんて、信じない奉行所でしょう。
都を追われた公家の三条らを、守っていた中岡慎太郎。
この中岡も、幕府に対抗するには「長州と薩摩が手を組むべき」と、思っていたので、龍馬に手を貸してくれる。
西郷を、下関まで来るように迎えにいってくれる中岡でした。
桂と久しぶりに会った龍馬が、「おお!龍馬は友達だ。」と、いって迎えてくれて。
ピリピリモードの長州だったけど、龍馬と知り入れてくれた。
でも、「西郷は来ない!」と、わかった瞬間の桂の表情が怖かった、迫力ありました。
いつも優しい笑顔の谷原さんじゃないくらい・・
西郷は、上の許可を取り船で下関に向かうのだけど・・船内で隠密を発見!
たぶん、これで気が変わり、京に向かった西郷なのだと思います。
これを知り、激怒の桂でした。
「結局・・・西郷にはそれしきの志しかなかった・・」
「坂本くん・・君の言葉を信じたボクがバカじゃった・・」と、桂。
ここ、すごく迫力あって
「2度とボクの前に現れないでくれ・・」と、桂だったので次回また、会うときにもめそうです。
そういえば、後藤象二郎が弥太郎のところにきて、楠から取れるなに?かで、商売をしようと、弥太郎に仕事を命じてました。
これを断りたいけど、断れない弥太郎ですね。
う〜ん、龍馬が西郷から「イエス」と、返事をもらったあたり〜前半の短いシーンだったので感激は薄いかも。
その分、後半で裏切られた表情が良かった。やっぱり、福山龍馬が好き(*^^)v
坂本龍馬・・・ドラマで見るまで全然、名前だけの人でした。
こうして大河ドラマとなり、映像もきれいでキャストも現代向き、とても見やすいと思います。
これがおじさん世代の俳優だったら〜やはり、見なかったかも。
他の俳優さんが演じた色々な龍馬、見たくなりました。
西郷が乗った船の中の隠密、あれは誰が仕向けた?お元の情報を信じて奉行所・・が動いたなら、すごいスパイ活動かも。
桂小五郎の「ボク」発言にちょっと、びっくりで新鮮でした。高杉晋作だけでなく、もう色々な人が「ボク」と、言ってたのかな〜
福山龍馬に、刀を向けた桂小五郎のシーン、ステキで何度もリピしてます(笑)
お元と、お龍・・どんな風に龍馬と親しくなるのか〜それも早くみたいです。
予告だと次回で、お龍と絡むようですね。
とても迫力あるのだけど、低い声でしぼるように話す役者さんたち。
ちょっと、字幕が欲しいと思う事もあります^_^;
土佐弁も難しくって。
ラスト、西郷が来なくて・・怒った桂に
「君の言葉を信じたボクがバカじゃった・・」と、いわれて、龍馬の唇がわなわなと、悔しい思いで震えてる演技もすごかったです。
福山さん、カッコイイ〜興味なかったけど好きになりました(^^ゞ
このドラマは、もっと歴史に詳しい人、上手に書いてる人も多いのに・・私なんかの記事を読んでくれてる人がいるとは驚きでした^_^;
文才ないので下手くそな文章で恥ずかしいです。
来年の大河ドラマ、大好きな姫モノ、主役は上野樹里で「江(ごう)〜姫たちの戦国」を今から、楽しみにしています。
鈴木保奈美さんもこれで、11年ぶりに復帰するので期待も大きいドラマです。
これも書くので・・読んでくれると嬉しいです(^^ゞ
大好きな「篤姫」のようにヒットすると願ってます。
怒濤の「Mother」も終わり、今はノンビリと、このブログを更新しています。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。