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「夏の恋は虹色に輝く」6話あらすじと感想

自分だけ幸せになる・・と、罪悪感と新しい恋で悩む詩織でした。つい、キスしちゃった大雅ですね。いつになったら自分に素直になれるのかな~義弟の塚本高史くんの登場でした。

新しい展開になりそう。

 

 

出演:松本潤竹内結子沢村一樹桐谷美玲笠原秀幸松重豊伊東四朗松坂慶子永山絢斗

主題歌

Love Rainbow」嵐

 

 

大雅(松本潤)に仕事の話が来る。

内容は、母の真知子(松坂慶子)と温泉に行く旅番組。

 

これを喜んで引き受ける真知子なの。

19才の時、行った場所であり、息子の大雅と共演出来ると大はしゃぎ(笑)

洋服も帽子も、た~くさん用意して遊び気分の女優なんだわ^_^;

 

大雅もこれを勉強と思い、引き受ける。

 

詩織(竹内結子)は娘の海を連れて夫の実家へ・・

そこで待ってるのは、亡くなった夫の家族たち。

 

温かい人たちだけど・・田舎のせいか、あれじゃ、若い詩織を縛ってると思うわ。

「海は唯一の孫」と、気持ちもわかるけど、息子(夫)が亡くなった若い嫁なのだから、自由にしてあげるべきだわ。

 

「一緒に住めばいいわ。芸能事務所なんてうさんくさい。こちらに引っ越してきなさい。」と、言葉に何もいえない詩織。

 

姑にいわれて困る詩織なんです。

でも、夫は亡くなっていない。あの年で田舎に縛り付けるのはかわいそう。

詩織が新しい恋に踏み出せない理由は

「夫を忘れたくない。自分だけ幸せになっちゃいけない」と、これだけじゃないの。

「亡くなった夫の家族に縛られてる」嫁の詩織なんです。

田舎だから、当たり前といえばそうなのかも~だけど・・

 

これはきっと、大雅がいずれ詩織と一緒にこの家に来て、結婚の許可をもらう展開になるのかも。そうなってほしいな~♪

 

失恋で落ち込む兄の大貴(沢村一樹)も一緒に旅番組に参加する。

ただし、旅費は自前(笑)

 

旅番組の撮影

緊張する大雅は、覚えてきた温泉地のうんちくを語り

「表情がかたい・」と、いわれてしまう(笑)

ほんとにガチガチの松潤なの^_^;

 

段々と、母のまったりペースになったのか~自然体で「親子」で、温泉の様子が撮影出来て喜ぶスタッフ。

撮影後、スタッフの仕事を自ら手伝う大雅をほめる監督なの。

この様子、本当にいい感じだったロケだわ^^♪

 

そそ、大雅はライバル俳優の伊良部譲(永山絢斗)から、クラブで意外な事実を知り驚くの。

 

2年前まで、2人は同じようにオーデションを受けていた。演技もそこそこ同じ。

なのに今、伊良部の方が役をもらい、活躍をしている。

自分の演技に悩む大雅は、これを質問するの。

 

「何か、特別なレッスンでもしてるのか?教えてほしい。」と、大雅。

伊良部は、

「特別なことはしていない。ただ、お前が初めてドラマ出演した時の、悔しさを忘れていない。お前にだけは負けたくない。」と。

 

大雅が初めてドラマ出演した時、その役は本当は伊良部に決まっていたが、プロデューサーが

「楠航太郎(伊東四朗)の息子でも、出演させれば話題にもなるだろう。」と、大雅に変更した。

これを悔しく思っている伊良部譲だった。

 

その思いを忘れずにいたら、自然と演技もうまくなったんでしょうね。

まあ、ハングリー精神というか。バイトも多くしてたので、人生経験も豊富だったの。

大雅はそれを聞いて驚き、自分も勉強のためバイトをするという。

 

お金には困らない大雅だから、ノンキに暮らして~苦労もしてないのよ。

でも、ライバルの伊良部譲は、バイト生活で自然と、色々なことを覚えたのだと思う。

そういうことが大雅にも必要なのよね。

 

ところでこの伊良部譲役の俳優、永山絢斗さんは、瑛太の弟なのよ。

知らなかった~びっくり。

まあ、正直に書くと演技はまだ~かな・・と、言う感じだけど頑張って欲しいです。(ファンの方、すみませぬ)

やはり、松潤の方は自然な演技ですよね~って(*^^*)

 

大雅は温泉地で詩織にお守りの石(キーホルダー)を、海にも買ってくる。

これを渡す大雅。

 

詩織が夫の実家に戻った時、夫の弟と電話で話す。

この弟は、声が夫とそっくりなのでドキドキしてしまう詩織なの。

 

なんだか、かわいそう・・忘れちゃいけないと思うし、そもそも好きな人を忘れることは出来ない。

でも、新しい恋をしても良い詩織だと思うの。

 

で、この弟の声が似てるってことは・・塚本高史くんなんだけど・・まさか!双子って設定じゃないですよねーー?

そしたらよけい、忘れられない詩織でしょうね。これをクリアして・・大雅に進むのは難関だわーー。

 

後輩の宮瀬桜(桐谷美玲)はすっかり、大雅を好きになり・・これを詩織に告白。

よけい悩む詩織でしょうね。

 

大雅は図書館で新聞記事・・ボリビアの大地震の記事を読む。

「死亡者・北村勇樹」

これが詩織の夫でしょう。

 

 

事務所

お土産を渡す大雅は・・詩織にいう。

「俺、北村さんのことを諦めようと思ったけど出来ない。でも、付き合いたいとは思わない。ただ、そばにいたい。支えたい・・どうやったら楽になれるかな?

俺の存在が少しでも、北村さんを楽にできるなら・・幸せにできるなら・・」

 

「大雅さんがいなくなること・・かな。きっと、大雅さんがいなくなれば、私は楽になれる。大雅さんのせいよ。

今まで・・海と2人で楽しく暮らしてたのに・・・どんどん、勝手にあなたが入って来て・・家の中にも、プールにも、心の中にも・・

もう、いやなの。やめてほしいの。そんな風に話しかけるのもやめて・・」

 

「ちょっと待って・・意味わからない・・」と、大雅。

 

「ずっと、忘れられなかったのよ。事故だって・・こんな小さな洋服の切れはしだけで・・死んだなんて全然、信じられない。

遺骨もなかったの・・だから、明日になればあの人が帰ってくるんじゃないかって・・大好きで・・ずっと、忘れられなくて。

それなのに・・・そんな簡単にわたしだけ楽になれるわけないじゃない・・」と、詩織。

 

トロフィーを壊してしまい・・そこへ社長が戻ってくる。

2人、隠れて話す。

 

「俺、いなくなってもいいよ。事務所はやめられないけど、なるべく来ないようにする。仕事以外では話さないようにするよ。

海にも近づかないよ。近所で会っても声をかけないよ・・だからもう、安心して働いて。」と、大雅。

 

「それはいや。・・・私だってわかんないけど、それはいやなの。この前、福岡に帰ったとき、初めてあの人は夢にも現れてくれなかった・・怖かった・・

あんなに好きだったのに・・・どんどん、記憶が薄れていくのがこわいの。

これ以上、あの人を忘れるのが怖いの・・あなたといると苦しいの・・」

 

・・と、詩織にキスする大雅・・

 

続く・・・

 

きゃ~~ってキスなのでした*:.。☆..。.(´∀`人)

詩織の思いをきいてすぐ!引き下がるのは優しい。

でも、詩織も複雑で・・夫・実家のことを考えるとまた、前に進めないでしょうね。

きっと、大雅と結ばれるラストだと思うけど・・あの義弟役の塚本高史くんが絡んで来そうな感じです。

 

このラストの詩織が来てたブラウス、白と黒のチェックで変わったデザインなのでした。気になる~