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「夏の恋は虹色に輝く」9話あらすじと感想

最後はハッピーエンド!と、期待してます。海もいつか、理解してくれると思うけど予告見るともう、会わないと詩織でした。子供がいるのだから、自分の気持ちを優先させたらダメでしょう。

 

出演:松本潤竹内結子沢村一樹桐谷美玲笠原秀幸松重豊伊東四朗松坂慶子永山絢斗

主題歌

Love Rainbow」嵐

 

 

9話

 

「幸せだな~♪」と、「俺だけをみてくれる人をゲットした!」と、嬉しい大雅♪

 

兄はこれを知り・・悲しい(笑)

笑うけど、泣いてる兄なんだわ^^;

 

本当は羨ましいけど、「娘がいる人を相手に無謀すぎる!」と、指摘の兄。

「真面目に付き合う」と、大雅は結婚も考えてる。

 

でもねえ、あの若さでいきなり父親になるのはかなり、大変だと思う。

 

「風の銀治郎」が、他の役者で演じられることになる。

これを知る大雅は複雑なの。

だって、本当は自分がやりたいのだと思う。

子供の頃から、父のマネをしてたくらいだもん。でも、とても若すぎる役だものね。

 

これを詩織に電話する大雅。

 

「親父が死んでからさ。いつか・・いつか・・俺が銀治郎をつげる日がくればいいな・・って。勝手に思ってたんだ。」と、人気シリーズなので、自分では不可能とわかってる大雅なの。

「笑わないよ・・」と、優しい詩織。

 

前に進むと、大雅に卵焼きの味具合を聞く詩織。

海のお弁当のついで、大雅の分も作るという。喜ぶ大雅なの(*^^*)

 

なんか、こんな小さなことでラブラブ気分になれるって、幸せだわ♪

 

詩織!桜が正直に話したから・・って、言おうとするのね。

でも、桜は

「簡単に諦められない。」

しかも「なんであの人なの?」って。

 

真面目すぎて、不器用すぎて・・可愛いと2人なんだわ(笑)

ここ、可笑しかった。ライバルなのに~2人、意見があうのだわ。

ランチにいく約束をする桜と詩織は、仲良しになれそう。

 

お弁当に感激の大雅・・職場で馴れ馴れしいの良くないと詩織^^♪

 

これを驚く社長。

まさか・・あの大雅と北村さんが?って思うの。

 

演劇のワークショップの稽古。

厳しいわ~~最終日なのにボロクソに怒られてしまう。

自分よりもうまい役者が多くて。実感する。

そして・・3名の中、稽古を続けて17回公演の「ハムレット」に出演できる大雅。

 

自分が呼ばれ、驚がくの大雅だけど「二世俳優」と、陰口をいわれて。

まるで大雅が、親の名前で権利を奪ったかのようにいわれてしまう。これを監督は、

「それがこいつの特徴だ。だから、選んだ。その段差が面白い。」と、褒めてくれたので益々、驚く大雅。

 

父の事をいわれる大雅、「お前をもう少し、いじめてみたくなった。」と、監督にいわれて大感激。

詩織、社長も喜んでくれる。

 

お弁当を食べる大雅は、甘い卵焼きに感動、自分は塩味の卵焼きが好きなのにね。

 

演劇のワークショップで、選ばれて喜んでくれる詩織と、軽いデートの大雅なんだわ♪

手をふるだけで幸せいっぱいなの(´∀`*)ウフフ

 

詩織の家にいく大雅は

「海のパパ、すっごくカッコイイの。英語も出来るんだよ・・」と、言葉に涙を流す。

「大雅の顔も描いてあげる。」と、海だけど・・途中で寝ちゃう大雅^^;

 

 

大雅の寝顔にイタズラする詩織・・

 

「旦那さんのこと、考えちゃって。」と、パパ大好きな海をたまらないと、大雅なの。

「きっと、会いたかったろうな。」と、優しいの(/_;)

 

「抱きしめてあげたかったんだろうな・・」と、生まれる前に亡くなった詩織夫のことで、泣く大雅に感謝の詩織。

 

海をみつめる大雅はホントに優しい表情なの。

あれは「パパになってあげたい。」と、思うのでしょうね。

 

海のお祭りで手伝う大雅、楽しそう。

 

えー!海の大好きなそらくん。親が離婚して転校するって。

 

大雅のことを、「海ちゃんの新しいパパ?」と、言われてしまう大雅を、兄が助け船。

「人間としてまだまだ、未熟。それでも落ちてしまうのが恋・・」と、詩織を好きと、みんなの前で言ってしまう(゚д゚)!

 

「ダメな弟だけど、あたたかい目で見守ってあげてください。」と、優しい兄。

 

海は・・パパの絵を見てたから・・きっと「新しいパパ?」と、言葉に動揺してると思う。

 

詩織とランチする桜は、「油断してたら、私が奪う」宣言。

そんな桜を羨ましいといいつつ、「大雅さんを諦めない」って詩織も。

 

桜が出演したかった映画が決定!大喜び。

 

事務所に来たのは、俳優。

あ!佐藤浩市だわーー。二代目の銀治郎を演じるので挨拶にきたの。

大雅とは、2度目と話、

「風の銀治郎は僕が守っていくよ。」と、三代目は大雅がやればいいとも、いってくれる。

 

バイト代がは入り、海にプレゼントのクレパスを渡そうと大雅。

「大雅はママと結婚するの? 海の新しいパパになるの?」と、海に驚く詩織、大雅。

 

「俺は・・そうなってもいいと思ってるよ。俺・・いつかは北村さんと結婚したい。すぐに・・・じゃないけど・・いつかは結婚して、海のお父さんになりたい。北村さんと、家族になりたいって。」と、大雅に突然

 

「パパなんかいらないもん。」と、泣き出す海。

 

「海のパパはパパだけだもん・・大雅なんか嫌い!ママも嫌い。みんな、大嫌い!」と、駆け出す海。

 

「大雅さんは来ないで。これは海とわたしの問題だから。」と、詩織は来ないようにとめる。

「でも・・海の父親になるなんて・・そんな簡単に言わないで欲しかった。」と、海を追いかけて行ってしまう詩織。

 

呆然とする大雅は・・海へのプレゼントのクレパスを落としてしまう。

 

すごいショックの大雅なの。

この「呆然とする大雅」の瞬間、音がなにもなくて。

すごく良い演出だと思いました。本当に衝撃が大きくて「何も聞こえない」と、いう表情でした。

 

あんな小さい子に、いきなりいったのは間違いだと思います(>_<;)

この辺りが、大雅のまだ精神年齢が幼いというか~お坊ちゃんな感じですね。

これをどう、乗り越えるのか・・続きも気になります。