最終話、豪華なゲストでしたね。ニノ、市村正親、伊東四朗さんと登場でした。月9らしいドラマです。そそ、深キョンも出演です。
出演:松本潤、竹内結子、沢村一樹、桐谷美玲、 笠原秀幸、松重豊、伊東四朗、 松坂慶子、永山絢斗
主題歌
「Love Rainbow」嵐
最終話
「俺は・・そうなってもいいと思ってるよ。俺・・いつかは北村さんと結婚したい。すぐに・・・じゃないけど・・いつかは結婚して、海のお父さんになりたい。北村さんと、家族になりたいって。」と、大雅。
海に突然、「パパなんかいらないもん。」と、逃げられてしまう。
慌てて追いかける詩織は
「大雅さんは来ないで。これは海とわたしの問題だから。」と、詩織は来ないようにとめる。
「でも・・海の父親になるなんて・・そんな簡単に言わないで欲しかった。」と、海を追いかけて行ってしまうの。
ここはあーーー!そんな!って、思ったけど。詩織は嬉しかったのね。
あとで大雅に手紙を書いて
「嬉しかった。最初は違う世界の人だと思ってたけど、大雅さんも苦労して、努力をして今があるのね・・」と、変わった大雅のことを書いてるの。
そして海にも、
「ママは大雅さんが好きなの。」と、素直に説明してたので、これを理解する海でした。
大好きな空くんが引っ越してしまい、「好き」と、気持ちをわかる子供心でしょうね。
自分は1人娘の海に、父親を知らないまま育てていることをちょっと、心苦しく思ってた詩織。
でも、大雅も有名俳優を父に持ち、恵まれた環境で育ってるけど、それなりに悩みがあることもしって。
愛されて育った大雅だから、「優しい人」と、詩織は感じてるの。
桜は結局、告白したけど完璧にふられ・・大泣き^_^;
そそ、大雅は亡くなった詩織の旦那さんのお墓参りもして。。キチンと挨拶をしてたの。これを喜び、応援してくれる姑、義弟。
「若いのだから、詩織さんも幸せになるべき・・」と、姑でした。
ビックリしたのはやはり?義弟は
「失恋かな・・」って。詩織を好きだったんですね。でも、詩織には家族であり、「亡くなった夫の弟」としか、見れなかったみたいです。
演劇のワークショップ
作品、17回公演の「ハムレット」について、真剣に勉強する大雅を認めてくれる監督。
でも、覚えたことは「忘れろ」と、台本の役者になりきれ!って感じかな。
頭で理解する作品ではなく、自分がその役になりきることが大事というの。
市村正親さんが、舞台俳優役で登場してたのがすごい!
まさに、本当に舞台に生きてる人ですからね。本音の台詞だと思います。
あの舞台監督、あれは蜷川さんのイメージで見てます。
大雅・兄は仲間の教師を呼んで~一緒に舞台を観に行くことに。
喜ぶ母。
舞台「ハムレット」初日
詩織も海と観に行く。
舞台が始まり・・本物の市村正親さんが主役。
大雅は、大勢いるその他・・の1人なの^_^;
海も詩織も、必死で探して見つけるというくらいの位置(笑)
一応、大雅も台詞があり~みんなドキドキ♪
わたしもドキドキ^^;
桜に教えてもらったおまじない、「詩織、詩織、しおり・・」と、3回、呼んで緊張が消えるのだわ。
ここからまさに!本物の松潤でした。
台詞をかまず、言えたのでみんな安堵(笑)
ここ、事務所のひとのように~安心してちょっと、ウルウルでした^^;
大雅のお母さんが一番にたって拍手。その後、次々と観客が立ち上がり~スタンディングオベーション。
感動と満足の大雅。
あーー!と、思ったら、大雅の父・亡くなった楠航太郎(伊東四朗)が、後ろの席で立って拍手を・・
「うんうん・・よくやった。」と、うなずく姿は大雅を褒めて、認めて喜んでるようでした。
それを見て嬉しそうな大雅。
憎い演出ですね~ここでまさかの楠航太郎の登場とは。感激でした(/_;)
「死んだ親父も見てくれた・・」と、想いの大雅でしょう。
これで大雅も認められ、俳優としてのスタートでしょうね。
舞台も終わり・・
で、ここの照明さん役、ニノなんですけど(*^^*)
詩織と海が来て・・気をきかせてライトをつけてくれるニノ(笑)
まず、
「海、ごめんな。急にパパになるなんて脅かしてごめんな。でも、これだけはわかってほしい。俺は・・ママのこと、大好きなんだ。ずっと、大好きだよ。ずっと、感謝してる・・これからもずっと。
海のこともだよ。だから、一緒にいたいんだ。いや、好きとか大人の感情はまだ、わからないと思うけど・・」
「わかるよ・・わかる。ね?ママ・・」
「わかるんだ?」
「大雅さん。仲良くしようね。」と、小さな手を出す海。その手を握る大雅。
「仲良くするよ、もちろんだよ。海・・」と、笑顔の大雅。
笑う詩織・・
「ママは今日の大雅、すごく格好良かったって。」と、内緒で教えてくれる海。
「やべえ・・嬉しすぎるーーーっっ!」と、大興奮の大雅(笑)
それを双眼鏡でみている母と兄。
「可愛い姪っ子と義理の妹か・・」と、嬉しそうな兄(笑)
海へ来る3人。
「ねえ、しおり・・」
「んっ?」
「しおり」と、呼び捨てが慣れないので笑われる大雅なの。
「こういうのは呼んで慣れるもんだ。」って。
「じゃあ・・何度も呼んで・・」
「しおり・・」
「はい・・」
「しおり・・」
「うん・・」
海に虹が出てて・・2人を呼ぶうみ。
手を繋いで・・いい感じのラストでした。
良かった~ハッピーエンド♪ってわかってるので、安心なドラマですね。
とてもキレイな海と空、大雅と詩織も爽やかで夏らしいドラマでした(*^^)v
早くも秋のドラマ「流れ星」が気になります♪