大胆なシンにびっくり。。
出演 チョン・ヨンファ、パク・シネ、カン・ミンヒョク、ソン・チャンウィ、ソ・イヒョン
4話 「明日に向かって」
カフェでユンスと会うギュウォンは、ユンスの事が気になる。
「前から、キム・ソクヒョン監督と知り合いだったの?」と、ギュウォンに聞くユンス。
ユンスは、ギュウォンとソクヒョンの事が気になるのよ。
シンに頼まれ、カプチーノを買ってくるギュウォン。負けたことは、お金で済まそうと提案する。
「10万なら考える。」と、言うシン。
記念公演の演技チームに選ばれるギュウォンだが、敵陣に乗り込んだ気分と言う。
ヒジュに「シンなんてこっちがお断りよ。」と、宣言するギュウォン。
父に不安を相談するギュウォン。演技も運動も苦手だと。
病院
父と知らず、好きな教授がいると打ち明けるシン。
父親とは知らないのよね?
ジュニたちに、面白そうだから舞台をやると言いだすシン。
練習に行くギュウォンは、監督のコネで舞台に出る!と、文句を言われてしまう。怒るギュウォンは、先輩とケンカをする。
ヒジュから、「チョン・ユンスは、キム・ソクヒョン監督と恋人関係だったのよ。だけど、夢のために監督を捨ててアメリカに行った。あなたが考えてるほど、かよわい人じゃないわ。」と、言われるギュウォン。
キム・ソクヒョン監督に、舞台をやると言うシン。
「質問があります。愛した女を舞台のネタにして・・面白い?彼女が捨てた理由・・わかります。チョン・ユンス教授が好きです。」と、言うシン。
シンの言葉に驚くソクヒョン。
ヒジュのダンスを見て落ち込むギュウォン。
実力不足を感じて、ソクヒョンに「やめた方がいいと想いまして・・考えてた方向と違うから。」と、言う。
「虐められるからか?シンが出ないからか?」と、聞くソクヒョン。
「本気で、舞台に出たい人に対して悪いと想うので・・」と、言うギュウォン。
シンを捜しに来るソクヒョン。「舞台やりたいか?」と、聞く。
ギュウォンとシンを呼ぶソクヒョン。
「悪いと想うなら本気でやれ。シンがやりたいと言ってる。急に気が変わった理由は・・想像がつく。ギュウォンがやるなら、出てもいい。」と、ギュウォンに言う。
「そんなの関係ない・・」と、驚くギュウォン。
「説得をしてくれ。」と、シンに頼むソクヒョン。
シンがギュウォンを好きみたいな事を言うソクヒョンね。シンが好きなのはユンス。ギュウォンがシンを好きなのを感じて、シンを理由に参加させようと考えなのかも。
「説得すれば?」とシンに言うギュウォン。
「いやだ。お前がやらなくても俺はやる。やめて正解だよ。ヒジュの歌を聴いただろう?ダンスも最高だ。」と、言うシン。
「私だって練習すれば・・出来る。」
「ヒジュは練習の鬼だ。」
「なんで突然、やる気になったのよ?」
「そばにいたいから・・」と、言うシン。
「そばにいたい人・・まさか・・」と、考えるギュウォン。ユンスを思い出す。
翌日、ソクヒョンに奨学金も欲しい・・と、やる決意を告げるギュウォン。
練習に戻るギュウォンは、先輩から嫌みをいわれる。
ギュウォンだけ特別扱いしている・・と、感じるユンス。
ヒジュ、ギュウォンたちに舞台に立ったことがない研究生の練習を見せるソクヒョン。
「お前ぐらいのレベルはいる。いい気になるな。」と、ヒジュに言うソクヒョン。
「1番、実力がないくせに勘違いしてる。甘く見るな。選んだ理由は俺の冒険心からだ。お前を認めたからじゃない。」と、ギュウォンに言うソクヒョン。
「全員、甘すぎる。もっと努力しろ。」と、怒る。
真剣に練習する研究生を見て反省するギュウォン。ヒジュから個人レッスンを受ける。
夜
ユンスにネックレスをプレゼントするシンはキスをする。
ソクヒョンに車で送ってもらうギュウォン。シンがユンスと、キスをしてるのを見てしまう。
「あのシンにあんたなんか、つり合うはずないでしょ。」と、言葉を思い出すギュウォン。
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続く・・
シンは大胆ですね。
ユンスへの想いは告げてるだろうけど、あんな場所で突然、キスするなんて。
シンのキスに動揺するギュウォンです。