優しくなったシンに戸惑うギュウォン。
出演 チョン・ヨンファ、パク・シネ、カン・ミンヒョク、ソン・チャンウィ、ソ・イヒョン
8話 「愛しい泣き虫さん」
オーデションはヒジュが主役に選ばれる。
祖父の反対を知り、ギュウォンを家に送るというソクヒョン。
祖父に、「オーデションは落ちたけれど、この舞台はやりたいの。カヤグムの練習は今までどおりやるから・・ごめんね。」と、言うギュウォン。
監督と話すと言い出す祖父。
ギュウォンが気に入らないヒジュ。
「舞台を降りて。オーデションに落ちたから、残る理由はないでしょ。監督のコネで入っただけだし・・やめてくれない?」と、ギュウォンに言う。
ユンスにヒジュは上手いが、人形のようで才能がないと言うソクヒョン。努力も才能だと言うユンス。
家に帰るヒジュは「手を打っておいて良かった」と、言われる。ギュウォンの実力に怯える。
母親の力で主役になれた事を知るのよ。
父にオーデションはダメだったが、記者も来て、写真を撮られたと話すギュウォン。
翌朝、迎えに来るシンは「誰かのせいで、自転車が動かない」と、言い出す。気まずい雰囲気のままバスで行く2人。
新聞に「主役を射止めたのはハン・ヒジュだが・・会場を魅了したのはイ・ギュウォンだった」と、載ってしまう。
「チームを別に作り、ヒジュだけを引き抜くので、振り付け師として参加しないか?」と、テジュンに誘われるユンス。
理事長の娘ヒジュがいるチームが生き残ると意味。
しかし、ソクヒョンを裏切るつもりはないと断るユンス。
テジュンは、ソクヒョンのチームを潰すつもりみたいね。
「理事長の娘だから選ばれた・・」と、嫌みを言われるヒジュ。努力したと泣くヒジュを慰めるジュニ。
ソクヒョンに、「オーデションに落ちたので、演奏チームに戻らせて欲しい」と言うギュウォン。
「主役だけしか興味ないのか?」と、怒るソクヒョン。
元々、演奏だけのギュウォンだったのよね。それをソクヒョンが、演技までさせようとしたから。
怒られ不愉快なギュウォンは、シンに苛立ちをぶつけケンカをしてしまう。
慰問演奏会に行くギュウォンを手伝うシン。
ユンスに「ヒジュに肩入れしすぎてる。過去の自分と重ねてるだろう。才能だけではダメだ。ヒジュには感動がない。」と、言うソクヒョン。
ギュウォンの演奏には、感動があると言いたいのでしょうね。
演奏会が終わり、お酒を飲むギュウォンは酔ってシンに甘える。「忘れてやると言ったのに・・なぜ、関わるの?」と、言うギュウォン。
家にギュウォンを送り届けるシン。
翌朝、「からまれた」と、ギュウォンをからかうシン。
テジュンに「イ・ギュウォンを消して。主役は娘のヒジュだけでいいのよ。」と、言うヒジュ母。
シンと一緒に練習をするギュウォンチーム。
ソクヒョンと一緒に、そっと練習を聴いているギュウォン祖父。週に何度か、練習を見に来ると言う。
みんなにサプライズで、誕生日を祝ってもらうギュウォン。帰りに階段から落ちてしまう。
捻挫して、肋骨にヒビが入ったギュウォンを心配する祖父。
シンに「あいつは人の心を開く力がある」と、ギュウォンの事を言うソクヒョン。
入院中のギュウォンを心配して、理由を作り会いに行くシン。
「ギュウォン、好きなこと・・やめるな。俺を好きなままでいてほしい。」と、言うシン。
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続く・・
病院で花火なんてしていいのかしら・・と、思ったら警備員に怒られていたシンたちでした。
ギュウォンを段々と、好きになっていくシンですね。