出血少なめの医療ストーリー。血が弱い人でもOKかも。
キャスト
チュウォン、ムン・チェウォン、チュ・サンウク、キム・ミンソ、キム・ヨングァン、チョン・ホジン
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3話ネタバレあらすじ
シオンが低体重児の保護者に、小児科なら治せると言った事を知るユンソ。勝手なことを!と、シオンを怒るユンソとドハン。
シオンに助けると言われ、期待してた保護者に謝罪するドハン。手術は小児科でも、困難だと説明する。
トラブルばかり起こす・・と、シオンに冷たくする医師たち。シオンを庇うユンソ。
問題を起こしたコ科長に、地方勤務を勧める肝胆膵外科長。
シオンと話すユンソ。
医師とは?患者とは?と質問すると、尊敬する医師の意見を言うシオン。
「魂がない医師は、手術ロボットと一緒よ。自分の考えを持ちなさい。」と言うユンソ。
理事に結婚話を持ち出され、自分の人生は自分で決める、と答えるチェギョン。
母親なんだから・・と、態度を改めるよう言うドハン。
「結婚しよう」と言うが、
「私は真の愛が欲しい」と笑うチェギョン。
チェ院長と飲んで、泥酔したドハンを送るユンソ。昔、告白しようとした事を思い出す。
低体重児を心配するシオン。
「患者に心で接していない。ただ、命を救いたいだけ・・」
自分の考えをもちなさい、と言うユンソ。
「あの子は生きたがっています」
手を見ればわかると言うシオン。
兄の手を思い出し、手を動かすのは生きたいのだと考えている。
腸が壊死している低体重児の手術すると言うドハン。成功率は20%未満。
エコー画像を見て、肝臓の下に何かあると言うシオン。
副院長と話すチェ院長。
懲罰委員会を開くのなら、私の去就問題も話す必要があると言うチェ院長。シオンが問題を起こしたら、責任を取るのが採用の条件だった。
心配いらない、と言う副院長。
問題を起こしてばかりのシオンはドハンに謝る。
「お前は保護者を失望させた。最悪だ。だから、お前を辞めさせたい。全課程を終えて医師になれ。その時、自分が患者にどんな過ちを犯したか理解しろ。」
理解出来たら、白衣を脱げと言うドハン。
クラブ
シオンが問題を起こしたので、処理が簡単と話すコ科長、副院長たち。
懲罰委員会でシオンの問題を追及、チェ院長の責任も問う・・と話す。
ドハンを調べ、戸籍からキム・スハンが抹消されてるのを確認する副院長。
低体重児を移動させたのは、私の指示だとシオンを庇うドハン。
手術を決めた理由を聞かれ、肝胆膵外科の怠慢、患者を放置したと指摘するドハン。
「手術だけが治療ではない」と、言い返す肝胆膵外科のキム・ジェジュン教授。
保護者の選択権を利用、勝手に患者を移した・・どうするか?と、ドハンに聞くチェ院長。
手術すると答えるドハン。
その時、低体重児の容態が悪化。緊急手術をするドハン。
手術は順調に終わるが、シオンが異常を発見する。
胆道の穿孔に気が付くユンソ。
だが、助ける方法がない。
感想
ドハンは毎回、シオンの意見に正しいと気が付いてます。だから、手術ロボットと言ったのです。
知識もある、優秀なシオンだけど、患者の気持ちを考えていない・・と思うドハン。でも、シオンはちゃんと患者の事を考えてるのです。
うまく表現出来ないだけでしょう。
そんなシオンを見て、守って支えていくユンソでしょうね。