好きな人が出来てドキドキのシオン。
キャスト
チュウォン、ムン・チェウォン、チュ・サンウク、キム・ミンソ、キム・ヨングァン、チョン・ホジン
11話ネタバレ
ギョンジュと話すチェ院長。
20年以上も何をしてた、と驚くチェ院長。
「あの子が私を思い出すまで、名乗り出ません。一生でも・・」と言うギョンジュ。
チェギョンに、計画は考え直せ、しばらく距離を置こう、と言うドハン。難しいけれど、考え直すと答えるチェギョン。
皆で、ドハンの誕生日を祝う。
個人的にと、プレゼントをドハンに渡すシオン。
教授が少し、怖くなくなりました・・、というシオンを見て、亡き弟を思い出すドハン。
キム・ジェジュン教授に、手術のお金の用意が出来たと言うイニョン。
妹と小児外科には内緒で、移植をして欲しいと言う。
失敗すればイニョンは一生、感染に怯える事になる。大丈夫なのかと確認する教授。
ジヌクに、今は余裕がないから、好意は受け入れられない、と言うイニョン。
多忙な姉イニョンを心配するイネ。
姉さんは移植費用のため、1日中働いてると泣き出す。ひき逃げされ、小腸を全部取り出しているイネ。
犯人が捕まれば、賠償金が入ったと言うイネに、知らなかったと言うシオン。
移植を受けたくない、と言うイネに「兄ちゃんも、僕の為なら何でもした。」と言うシオン。
理事と話すチェ院長。
病院を買収し、小児病院に転換される事を心配する。
医療費は成人より、小児の方が高い。子供たちが食い物にされてしまうと。
坑道の事故を夢で見るシオン。
チェ院長に、思い出したと言う。
「なぜ、兄ちゃんを助けず、僕を助けたんですか?」と聞く。
賢い兄ちゃんを助けた方が、みんなが喜んだ。僕が代わりに天国に行くべきだったと言う。
「私は医師だから・・お前の方が助かる確率が高かった・・」と言うチェ院長。
ユンソとボウリングに行き、いつも感謝してると言うドハン。
家に帰ると、落ち込むシオンがいた。
「僕のせいだ・・兄ちゃんは・・」と、自分を責めるシオン。
チェ院長は正しい選択をした、と励ますユンソ。
「シオン、その分世の中に恩返しすればいい。子供たちを治療してあげれば恩返しになる・・」と慰める。
チェ院長と話すドハン。
副院長は、買収側の人間のようだ、と教えてもらう。
「シオンを広報に使うようです。障害を克服した天才診断医として・・」
副院長の提案は断ったと言うドハン。
シオンを受け入れてくれてありがとう、頼むぞ・・と言うチェ院長。
イネから、好きな人には告白するべき、と言われるシオン。相手の名前は言わない。
スーツを着て、ユンソの家に行き、薔薇の花を差し出すシオン。
だが、告白は出来ずに誤魔化してしまう。
翌日、自分を避けるシオンに気が付くユンソ。
スジンの手術中、出血多量で胎児が危険になる。
感想
シオンは告白出来ませんでした。
ユンソは、シオンの事を弟のように可愛がっています。恋愛とは違う気がするわ。
シオンの母親ギョンジュがいたので、驚くチェ院長でした。
思い出すまで名乗り出ないのも辛いですね。