嫉妬する女心を理解出来ないシオンですね。
キャスト
チュウォン、ムン・チェウォン、チュ・サンウク、キム・ミンソ、キム・ヨングァン、チョン・ホジン
16話ネタバレ
通り魔にお腹を刺されるドハン。チョ看護師が犯人を殴り、捕まえる。
初めて人を殴った、と震えるシオンを勇気づけるユンソ。正当防衛よ、と。
チェ院長と理事長は裏切られ、副院長は買収側の人間と話すユンソたち。小児外科が有名になるが、営利法人になると。
ボストンの病院からの連絡で、息子の手術は安全が保証されないので、出来ないとわかる副院長。
ソンウォン大学病院のユンソに相談する事を提案される。
ユンソが水頭症患者の手術法に答えていた。
ドハンを助けてくれた、とシオンに感謝するチェギョン。お礼に服をプレゼントする。
ユンソに水頭症の手術法を聞く副院長。
患者は私の息子であり、ボストンの病院では危険を伴うと断られた。
成功出来ますか?と聞かれ、
「それはアメリカの病院に相談してください。」と答えるユンソ。
資料を取りに行ったシオンが戻ってくる。
セーターを着てるシオンに、買ったの?と聞くユンソ。
動揺するシオンだが、追求されて、チェギョンに買ってもらったのだと答える。
ムキになるユンソになぜ、怒ってるのか理解出来ないシオン。
いつもそばにいてくれた・・と、ユンソに思いやりの感謝を告げるドハン。
TVのニュースで、通り魔の容疑者を殴って、捕まえたシオンたち・・と知るシオン父。
チェ院長と理事長に言うチェギョン。
「私が支援を打ち切らせて、財務情報を流しました。チョン会長が、父の敵だと知ってたら違った。」
私が憎いからとそんな事を・・と、驚く理事長。
ユンソとドハンに頼む副院長。
どちらかが、ボストンの病院に行ってください、と。
「手術は出来ません。お子さんをこちらへ・・」と言うドハン。
信用されてないのは知ってる。手術出来ないなら、システムも無意味と言うユンソ。
「この病院は優秀だが、完璧ではない。だから改革したかった。」と言う副院長。
副院長に言うシオン。
「副院長は悪い人です。この病院を営利法人にすると・・お金がない人が困ります。」
施設が良くても、治療出来なければ無意味です・・と。
臓器提供者は姉・・と知るイネは、手術しないと泣き出す。イネを慰めるシオン。
手術が決まるまで、ソンウォン大学病院に入院させる副院長。
「なぜ、優秀なのに認めてくれない?」と聞くドハン。
「息子の父親だからです・・」と答える副院長。
病院を飛び出したイネは、ユンソの家に泊まる事に。
バラの花を見て、シオンの告白を断ったでしょう?と聞くイネ。
大人として認めたから、花を飾ってると言うユンソはシオンを思い出す。
翌朝、イネを迎えにユンソの家に行くシオン。
倒れてしまうイネ・・。