ウイルスで次々と感染者が増え、死者までも・・。ワクチンに望みを託すも新型ウイルスが世界に広まってしまう。原因究明に急ぐ研究者たち。
現実と映画の世界が同じになってしまった・・と、いう恐怖です。
この作品、2011年なのに・・。
ストーリー
香港出張からアメリカに戻ったベスは2日後に突然、亡くなってしまう。
信じられない夫ミッチ(マット・デイモン)。
同じ飛行機に乗っていた他の乗客たちも次々と倒れていきます。
皆、初めは風邪程度にしか思っていなくて。
そりゃ、そうですよね。
まだ、ウイルスの事など何も知らない状況。
作品の中では、現実と同じように医療関係者は治療困難となりますが、それでも病人は運ばれてきます。
ワクチンを作るよう指示する者、それでお金儲けを考える者・・色々です。
ヒロインかと思った女性までもが倒れ・・驚きの展開でした。
これが2011年の映画とは本当に驚きです。
展開として、「day 2」「day 3」と説明のように続きます。
ここで何故、1日目から始まらないのか・・それはラストでわかります。
ここが1番、驚きでしたね。
映像だけで十分、怖いです。
少し前に視聴、その時よりもレビューが増えてるので皆さん、視聴してる方が多いのでしょうね。
私はアマゾンプライムで観ました。
感染系の作品、他のも観たけどこれが1番、リアルな気がします。
観てない方、本当にオススメです。
好き度は★4個(満点5個)