ハードなシーンが多くて視聴出来ない人もいると思います。サスペンスとして目が離せない展開があり、見応えありました。
アマゾンプライムで視聴。
レビューでは結構、シビアな意見もあったのですが私は楽しめました。
遺体解剖の描写もあり、観る人を選びそう。
興味深い内容だったのでおすすめ。
ネタバレ度50%くらい。
ストーリー
検視官ポールは、女性の遺体の中にメモがあるのを発見。
紙には、娘ハンナの名前、電話番号があり、誘拐されたとわかる。
電話すると、ハンナが「パパが指示に従わないと、私は殺される」と、いう。
「エリック」の指示を待て、と知るポール。
警察に通報は出来ない。自分だけで、ハンナを助けようとする父ポール。
解剖シーンがリアルで、内容が入ってこない感じ。
遺体の中にメッセージがあるのは、どこかで観たような記憶も。
誘拐されたハンナのシーンも見ててとても苦しい。
一方、ヘルゴラン島にいるリンダは偶然、自殺遺体を発見。
遺体のポケットにあった携帯に出ると、検視官ポールからだった。
ここで2人は初めて会話をします。
手がかりを求め、エリックを探すポールは、リンダから聞いて、ヘルゴラン島に行こうとしますが・・嵐ですぐには行けない。
ポールは、リンダに携帯で遺体を運ぶよう指示します。
ハンナの情報を得たいポールは、次のメッセージを知るため、リンダに遺体解剖を頼みます。
嫌がるリンダを説得、この素人の解剖シーンがすごかった😭
ポールから必死で頼まれ、仕方なく解剖を続けるリンダは、遺体の喉からカプセルを発見。
女性の写真であり、フリーデリケ・トーベンだった。
ポールと一緒に島へ向かったインターンのインゴルフ、何か理由があるのかと思ったら、たいした意味もなくて。
ポールは、フリーデリケの名前を聞いて、イェンスを思い出す。
イェンスの娘リリーは、サドラーという男に監禁され、追い詰められたあと、自殺していた。
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こんな感じです。
結構、バラしたけれどまだ、観ないとわからない部分が多いので大丈夫です。
凝ってる作品だと私は感じますね。
最後まで読んでくださった方たち、ありがとうございました。
好き度は★3個(満点5個)