おすすめのSF!未知のウイルスに感染した子供達の多くが命を落とす。生き残りの子供達は超能力を使えるように・・。
2018年の作品、日本国内では劇場公開されず、2019年4月DVD発売。
ネタバレ度40%くらい
ストーリー
ウイルスにより、多くの子供たちが死亡。
残った子供たちの一部は超能力を使えるように・・。
政府はこれに危機を感じ、収容所に子供たちを送り色分けする。
子供たちは能力に応じ、知能が高いグリーン。
ブルーはテレキネシス能力、ゴールドは自由に電気を繰れる、と分けられる。
非常に少ないレッドとオレンジは危険なので処分となる。
本当はオレンジのルビー(アマンドラ・ステンバーグ)はグリーンと偽り、6年間生活していた。
ある日、医者のケイトに助けられ、収容所から脱出したルビーはグリーンのリーアム、チャブス、ズーらと合流。
イーストリバーのスリップキッド(外で暮らす子供達のボス)の元へ行くことに。
こんな内容です。
トレーサーという賞金稼ぎの人たちもいて、ルビーたちは追われます。
近未来、政府と子供たちが戦う・・という流れ。
子供たちの一部は政府に利用され、自由がありません。
それに反抗するグループもいるのです。
超能力のシーンがあり、これがあれば武器なんて必要ないと思ってしまいますね。
人も飛ばされたり、すごい力なので子供とも思えない。
後半、超能力を爆発させるようなシーンで迫力あります。
内容的には続くの?という雰囲気も。
切ない部分もあり、楽しめました。
最後まで読んでくださった方たち、ありがとうございました。
好き度は★3個(満点5個)