レオナルド・ディカプリオ出演、アメリカのブラックコメディ!人類は本当に滅亡するのか・・。
2021年製作
ネタバレ度40%くらい
ストーリー
三流天文学者ミンディ博士(レオナルド・ディカプリオ)と、教え子ケイト(ジェニファー・ローレンス)はある日、巨大彗星を発見。
地球に衝突する!と、驚きで世界中に危機を知らせる事に。
しかし、オーリアン大統領(メリル・ストリープ)は笑って本気にしてくれない。
こんな感じです。
周囲に危険を知らせようと真剣なミンディとケイト。
けれど、大統領、メディアも誰も本当の危機だと信じてくれません。
必死に説明するのですが、ミンディは説明が下手、ケイトはすぐに怒ってしまうし・・。
全体的にノリが軽いのです。
改めてジャンルを確認すると、コメディなんですね、これ。
大きな笑いはないけれど、ギャグっぽい、軽くてリタイアしようかと・・。
でもまあ、最後まで視聴したら面白かったです。
この作品、キャストが豪華です。
ケイト・ブランシェット、ジョナ・ヒル、ティモシー・シャラメ、アリアナ・グランデ、マーク・ライランスなど。
12月10日から一部劇場公開で、ネットフリックスでも配信。
巨大な彗星が地球に「アルマゲドン」みたいなSFかと思ったらそんな気配もない。
でも、ラスト近くでやっと!それらしき展開に。そしてラストシーンは驚き!
まさにコメディ!って感じで笑いました。
デートにおすすめな映画かも。
最後まで読んでくださった方たち、ありがとうございました。
好き度は★3個(満点5個)