言葉を失う結末でした!原作は英国人作家サラ・ピンバラのベストセラー小説。サスペンススリラーが最高に面白い。
2021年製作
ネタバレ度40%くらい
あらすじ
シングルマザーのルイーズ(シモーナ・ブラウン)は、バーでデヴィッド(トム・ベイトマン)と出会う。
翌日、デヴィッドは職場の精神科医と知り、驚くルイーズは秘書だった。
そしてルイーズとデヴィッドは深い関係に・・。
ある日、デヴィッドの妻アデル(イヴ・ヒューソン)と出会うルイーズ。
引っ越したばかりのアデルは友達になりたい、とルイーズに接近。
感想
こんな感じで始まります。
最初、不倫ドラマなのね、と思ったのですが違いました。
悪夢に悩むルイーズにアデルは、夢をコントロールする方法を教えます。
それを気に入り、自由に夢を見れるようになるルイーズ。
デヴィッドと会いながら、妻アデルとも親しくなります。
一方、デヴィッドから薬を飲ませられるアデル。
うつ病と思ってたのですが・・これも違う。でも、アデルの行動は怪しいのです。
アデルに振り回されるデヴィッドは、ルイーズに癒しを求めるのですが・・。
2人の関係はバレてしまいます。
↓もっと詳細に書いた記事
これで、ルイーズが邪魔になるアデルね・・と、思ったらすごい展開に。
今まで見たことのないラストでした。
ファンタジー的な要素もあり、サスペンスの罠にハマって視聴をやめられない感じ。
この作品、ニュースサイトに「スティーヴン・キングも絶賛した衝撃小説」とも。
前半、不倫ドラマのようでやや、退屈かもしれませんが後半、驚きの流れになるのでオススメです。
ネットフリックスオリジナルなので見れる方は是非!
私も検索してて「情報なしで」とあったので視聴、すごく面白かったです。
最後まで読んでくださった方たち、ありがとうございました。
好き度は★5個(満点5個)