ジェイク・ギレンホール主演のホラーサスペンス作品。
2019年製作・アメリカ・112分
ネタバレ度40%くらい
ストーリー
ジョセフィーナは同じアパートの住人である老人ディーズが亡くなり、残された絵画を発見。
不思議な魅力を感じ、勤務先の画商ロドラに相談、高値で売ろうとするが・・。
こんな感じで始まります。
親しかった訳でもないのに・・勝手にディーズの絵を売ってお金に!という図々しいジョセフィーナ。
しかもロドラも高値になればと考えます。
ところが、美術評論家モーフはディーズの調査を始めたら、謎の事件が発生。
ディーズの絵をめぐり、謎の死を遂げる人物が続出という展開。
ホラーというほど怖くない。
サスペンスというほど謎もない。
やや、中途半端な感じもある作品ですがまあまあ、楽しめました。
グロシーンもほぼありません。
ディーズの絵は沢山あるので売ろうとすればすごい金額になります。しかも欲しがる人もいるのです。
それを勝手なことをしたせいで事件が起きる、という展開に。
ジェイク・ギレンホールもオネエ言葉も興味深い映画でした。
全体的に怪しい感じの作品ですね。
アート世界の裏側も描いてるのが面白かったです。
お金のためなら皆すごいと思いました。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
好き度は★4個(満点5個)