ルッカのあらすじ園

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映画「ヘルウィーク」苛立ちの感想

儀式とか訓練と誤魔化され、しごかれる過酷な新入生の物語。

日本でも新社会人に無理矢理、お酒を飲ませて急性アルコール中毒で・・とありますよね。ネットフリックス視聴。

2017年製作・アメリカ・102分

ネタバレ度40%くらい

ストーリー

男子大学生の社交クラブ、この入会儀式は過酷で「ヘルウィーク」と呼ばれていた。

地獄の1週間、先輩に逆らうことなく新入生はついていけるのか?

 

こんな内容です。

日本でも部活とかでありますよね。

訓練とか、新入生の儀式とかの名前で拷問のような無駄な訓練やお酒を飲ませることなども。

この作品も新入生は我慢して仲間になるため、必死で耐えて先輩の言いなりで行動します。

 

腕立て伏せなんて可愛いもの。

殴られ、肋骨を折られても我慢して殴られ続けるなんて。

それでもそんなクラブに入る必要があるのか?当然、抜け出す人も出て来ます。

そんな人はもう、ボロクソに言われるけれど死ぬよりマシでしょう。

サークル活動ってもっと楽しいはず。

 

それに入会するため、1週間だけ我慢しろと?それでもやりすぎだと思います。

必死で1人の生徒が学長に現状を伝えに行きます。でも・・理解してもらえません。

ついに・・・恐ろしい出来事が・・という展開に。

馬鹿みたいに思えて仕方ありませんでした。

くだらないクラブだかサークルに入るため、地獄の訓練に耐えさせるなんて。

男の意地なのか、プライドなのか理解出来ないけれど。

 

見てて苛立ちしかありませんでした。でも、興味ある方にはおすすめ。

部活時代を思い出す人も多いのでしょうか。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

好き度は★3個(満点5個)

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