殺したいほど憎い父親の正体は?歪んだ家族の真実。
2020年製作・アメリカ・90分。ネットフリックス視聴。
前半ネタバレ度30%(後半ネタバレ度90%)
ストーリー
自分を捨て、母に酷い暴力を振るった父を許せない少女(ベラ・ソーン)。
父を殺そうと住んでる田舎へ向かうと・・すでに父親は何者かに殺されていた。
ミステリーチックに始まる物語。
暗い雰囲気、訳ありそうな少女・・荒れた母親と面白そうな感じ。
街で知り合った若い男は父親の時計をしていた、犯人だ!と、襲いかかる少女・・。
もっと知りたい方
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90%のネタバレ
街に入った時、ある兄弟には関わるな、と忠告されていた少女。
バーの女から、父親は娘を愛してお金を貯めたため、殺された・・と知る。
信じられない少女、母親から父の虐待の話を聞いていたから。
けれど、男たちに捕まりお金を探していると知り、父の話は事実・・と気が付く。
「母は私に嘘をついていた」と驚く少女。
男たち兄弟は、父のお金を奪うため少女を襲う。
反撃し、男を殺害する少女はその男が叔父だったと知る。
母は嘘をついていて、この街の関わってはいけない兄弟たちは叔父だったと判明。
すべて母の嘘だった・・母こそがアバズレで父を自分から遠ざけていた・・と事実を知る。
父の真実を証明する手紙は家にある、と知る少女。
母も街に来てお金を催促。
皆、父の貯めたお金目当てで街に来た、嘘をついた・・と真実に愕然とする少女。
斧の技術を持つ少女は逃げるため、叔父兄弟を殺害。
お金を持って街を去る・・。
昔・・夫に浮気され、怒った妻は娘と夫を引き離した。
それで少女に嘘をついていた母親だった・・と、知る。
「もう、家には帰れない」と、街を去ったのでした。斧を持ってたのですごい展開になるのかと思ったけれど。
脚本が浅すぎた感、物足りない作品でした。
ミッキー・ロークが出演してたのですが・・整形してたとかでわからなかったです😅
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
好き度は★2個(満点5個)