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映画「最後まで行く」韓国版/ネタバレあらすじと感想

岡田准一綾野剛出演の日本版は公開中ですね。これはフランス、中国でもリメイクされた原作の韓国版です。

アマゾンプライムビデオで鑑賞です。ネットフリックスでも視聴出来ます。

2014年制作・韓国・G・111分

監督 キム・ソンフン

脚本 キム・ソンフン

ネタバレ度40%(後半ネタバレ度90%)

あらすじ

殺人課の刑事ゴンス(イ・ソンギュン)は母の葬式に向かう途中、内部監査の知らせを聞いて動揺していた。

突然、犬が飛び出したのを避け人を轢いてしまう。

外に出て様子を見ると男は死んでいた。巡回のパトカーが来て慌てて死体を隠してしまうゴンス。

帰り道、飲酒運転の検問に引っかかり・・「俺は刑事だ」と言うも信じてもらえない。

葬儀場に到着、悩むゴンスは母の棺桶に男の死体を入れることに。

もっと知りたい方

90%のネタバレ感想

arasuji.hateblo.jp

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「最後まで行く」とタイトルの意味は運の悪いゴンスが次々とアクシデントに巻き込まれ・・最悪の事態に!という感じです。

その前に彼は違法行為で裏金を受け取っている刑事でもあるので・・まあ、仕方ないですね。

以前、視聴した2022年フランス映画「レストレス」がリメイク作品としても最高に面白かったです。

日本版も現在、映画館で公開中ですね。この韓国版が原作です。

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母の棺桶に死体を入れるまでが大変!子供のおもちゃを使用、天井近くの排気口を利用、そこから死体を棺桶のある部屋まで引き摺り込みます。

それだけでも面白くハラハラ、ドキドキの緊張感。

「母と2人だけになりたい」と、担当の人に嘘をついて部屋で棺桶に死体/イ・グァンミンを入れるのでした。

その前には棺桶の蓋をこじ開け、死体を入れてまた、蓋をしめる作業も汗だくのゴンス。

監視カメラに映らないように風船で誤魔化してます。

結果、やけに重い棺桶は無事にお墓に埋められます。それを見て安堵するゴンスでしたが・・。

死体の中には携帯電話が残っていたため、音がするので慌てるゴンス。

土葬ならではの展開も。

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ある日、ゴンスに「お前が人を轢いたことを知っている」と、知らない男/パク・チョンミン(チョ・ジヌン)から電話が入ります。

慌てて惚けますがすべてを知っている、と男に逆らえないゴンス。

男の要求は死体を持って来い!で驚くゴンス。

必死に男を追求、相手はなんと!警察のパク警部補でした。トイレで追い詰め、乱闘する2人のシーンも迫力あり。

脅され、仕方なく母の棺桶を掘り起こして死体を調べるゴンスは携帯を抜き取ります。

携帯には着信履歴で同郷の男が判明。

調査するとパクは麻薬課にいた時に横領、違法で店を開き、大金を稼いでいたと知ります。その時、イはお金と麻薬をもって逃走・・鍵を探していたパク。

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イは体内に鍵を隠して逃走していたと知り、死体の中から鍵を取り出すゴンス。

死体の体を調べ、銃創を発見するゴンス。

「あの時、死んでいた?」

その瞬間、同僚のサンホに見つかってしまうも見逃してもらいます。

サンホに状況を説明、パクに脅されていると打ち明けるゴンスは途中、電話で「車の外に出ろ」とパクから指示されます。

車の外に出たゴンスはサンホの乗っている車が巨大なコンクリートの塊?が落ちてくるのを目撃。

車は潰れてサンホは死亡。

パクがサンホの口封じのため殺した・・と驚愕するゴンス。

「自首する」と、パクに告げるゴンスは自宅にいる彼に驚きます。

娘、妹の危険を感じて慌てて帰宅するゴンス。

(家族は無事)

「自首しても問題は解決しない」と、パクからのメールに怯えるゴンスは家族をホテルに移動させます。

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覚悟を決めて、イの死体を車に乗せてパクと対峙するゴンス。

この時、パクに死体の銃創のことを聞き、イはパクに殺されたと確信します。

パクにイの死体を引き渡し、1人で去ろうとするゴンスを妙に引き止めるパクですが・・車は爆発、湖に転落。

必死で浮かび上がるであろうパクを待つゴンスですが・・浮かんでこない。

死んだ・・と安堵して自宅へ戻るも・・パクが現れ死闘となり銃で撃たれます。

やっと、パクの死で終わった・・と思うゴンス。

警察の上層部は呆れるがすべてを隠蔽、ゴンスは辞職します。

(この部屋での死闘シーンもすごいです)

その後、鍵を入手したゴンスはパクのフリをして隠し金のある場所へ・・。部屋の鍵を開けて中にある大金に驚くゴンスだった。

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ラストの大金シーン、すごいですね。どれだけ稼げば満足なのか。

フランス版もコミカルな雰囲気、緊張感もあり楽しかったですけどやはり、韓国版が濃い内容で圧倒されました。

湖で死亡?と思ってたパクですが、息がどれだけ持つのか?と突っ込みもありますね。

日本版はどうなんでしょう。

日本のは主人公のゴンス役を岡田准一、パク役を綾野剛が演じます。

綾野剛の迫力ある脅迫シーンが話題のようですね。早く見たいです。

綾野剛は「ヤクザと家族」「日本で一番悪い奴ら」「怒り」などで悪人の印象が強いけれど、真面目キャラも似合うと思いますね。

最初に見たのはテレビドラマ/松雪泰子主演「MOTHER」のチンピラでした。あれもすごいキャラでしたね。

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韓国あるある!違法行為、警察の隠蔽、暴力とてんこ盛りの内容。

ストーリーはゴンスがパクに脅され・・とサスペンスですが妙にコミカルなのも韓国らしい。

笑えたのは、妹から「母は男がいたみたい。今も一緒にいるって」と、占い師に言われた話で驚くゴンスでした。

お母さんは棺桶でイと一緒だから占い師は当たってますね。

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イ・ソンギュンは2007年の韓国ドラマ「コーヒープリンセス1号店」「マイ・スイート・ソウル」「パスタ~恋が出来るまで」「ゴールデンタイム」などを視聴してます。

優しい雰囲気と声が印象的な俳優ですね。若い頃はイケメン設定が多かったのに。

今回、なさけないキャラで面白かったです。

パク・チョンミンは久しぶりに見ました。昔、2011年の韓国ドラマ「根の深い木」で存在感あるムヒョルを演じてたのを思い出します。

2016年の映画「お嬢さん」でも圧倒される感じの役でした。

この映画、展開が早くて面白いのでおすすめです。

追記

日本版

パク役の矢崎(綾野剛)が死体を渡せ、と脅す流れで工藤(岡田准一)の娘を誘拐・・交換条件となるようです。

韓国版では誘拐はありません。

日本版ならではの「火葬」は、工藤が「母と一緒に最後の夜を過ごしたい」と言い訳で2人だけになるようです。翌日になれば火葬されるから。

そして母の棺桶に死体を入れる・・という展開に。

最後、矢崎は死なずに2人で車を走らせる・・どこまでも・・最後まで・・という流れで終わるようですね。

韓国版では死闘の末、パク(矢崎)は死にます。殺さなければ自分が殺される・・という激しい争いだったのです。

日本版は年末という設定が忙しない感じで追い込まれますよね。面白い脚本だと思いました。

死体に隠された鍵、これが必要な設定は同じだと思います。

 

フランス版のリメイク映画

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追記2023年12月

↓ 日本版もネタバレあらすじを書いたので読んでくださいね!

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最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

好き度は★3個(満点5個)

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