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「デビルズ・ノット」あらすじと感想

1993年に起きたウェスト・メンフィス事件、実話です。半分だけネタバレです。

2013年
監督 アトム・エゴヤン

 

あらすじ

3人の男の子たちが殺された猟奇殺人事件。

子供たちが惨殺され、犯人を捜査する警察。

でも、警察はノンビリして本気で捜査を始めるまで、時間がかかっているのです。
当時、犯罪と思わなかったのでしょうか。

1人の少年の自白で、3人の少年が犯人として裁判に。
これがすごく簡単で、「これで捕まえて良いの?」と、思うほど。
警察は自信満々で犯人逮捕を発表。

その後、尋問と裁判が続きます。

彼らが疑われた原因は悪魔崇拝
ロックを聴いて、儀式、魔女集会、ドクロなどを部屋に飾る。

しかも、少年の1人は「ダミアン」という名前。「オーメン」みたい・・って。

事件は冒頭に始まったのですけど・・やや、退屈な気も(^_^;)

事件の日、レストランの女性トイレに駆け込んだ血まみれの男性がいたのです。
これが関連している?と思ったり。

血のついたナイフが見つかり、持ち主はなんと・・。
「ええ?じゃあ、本当の犯人は?」と驚きも。

遺族の父親の1人は、子供を殴った事を告白。
もしや、この父親が犯人?と、いう雰囲気に・・。

私立探偵ロン(コリン・ファース)が、警察に疑問を感じて捜査を始めます。

怪しい人物もいるので、自分で犯人を考えて観てました。

被害者の母親は最後、納得出来ない表情でした。

警察のやり方、当時はあんなものなのでしょうか。

最後まで観ても正直、モヤモヤが残る映画でした。

サスペンスだけど・・・
「すごくオススメ」とは言えません(^_^;)

好きレベル☆☆(5個満点) 

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