視聴率は11/4%！自分の本当の気持ちに気が付くヒロでした。
5話
華苗（富司純子）から、「大人げなかった。反省してる・・」と言われ、戸惑うヒロ（天海祐希）。
妊娠した、と嘘をついたヒロを責めた華苗。
「高齢出産を諦めてはいけない！」と、本、グッズなどをプレゼントされるヒロ。
超治（沢村一樹）から、保（工藤阿須加）の様子を見て欲しい・・と、頼まれるヒロ。
保に会い、超治は友だちとして気軽な気持ちで、好き、と言ったのだと説明する。
安堵する保。
保の誤解が解けた！と、大喜びする超治はヒロにハグする。
保を誘い、ヒロにパーティを提案する超治。
パーティに保、しおり（内田有紀）、由羽を呼ぶヒロと超治。
レズビアンとして、堂々としているしおりに驚く超治。
しおりにヒロと結ばれた経過を聞かれ、答える超治。
ヒロが3歳の時、両親が火事で亡くなった。その日はヒロの誕生日だった。
それから、誕生日を祝わないヒロを指摘した超治。
「誕生日は生まれた事を感謝する日だ」
2人の子供を連れて、家に来た八重子（坂井真紀）が気になるヒロ。
叔母の照乃に電話で聞くが・・あまり関心も示さない。
天人（佐藤二朗）に電話で聞くと、八重子は夫と上手くいかず、離婚を申し込まれている・・と、知るヒロ。
田舎で農業をしたい、と言う夫に反対した八重子だった。
家出した天人から、告白されるヒロ。
「ヒロちゃんの事がずっと・・好きだった。」
言い出せなかったが、自分の気持ちだけは伝えたい・・と、言う天人に驚くヒロ。
偶然、天人の告白を聞いていたしおり。
「偽装結婚したお友達の事・・ヒロさんの事ですよね？超治さんの事が好きになったんでしょ？素直にそう言えば・・」と、言うしおり。
「相手がゲイとか関係ない。好きな人に告白する事の・・どこがいけないんですか？」
しおりの言葉にハッとするヒロ。
八重子が心配になり、夫（八重子）の会社に行くヒロ。
嫌がる夫を追いかける八重子・・。
幼い頃から、勉強、運動をヒロと比較され、劣等感を抱いていた八重子。
泣き叫ぶ姿を見て、
「私はあなたが思うほど・・幸せじゃないわ。妊娠も嘘なの」と、打ち明けるヒロ。
ヒロはずっと、八重子を羨ましいと思っていた。
八重子の子供たちは、超治が面倒を見ていた。
子供と遊ぶ超治を見て
「やっぱり、この人が好きかもしれない・・」と、思うヒロ。
天人から告白された事、しおりから
「受け入れてもらえなくても、好きな人に好きだ・・と言う事のどこがいけないの？」と、言われた事を話すヒロ。
超治に告白しよう、と決意するヒロ。
けれど・・突然、
「好きな人に告白する！保に言う！」と、言いだす超治。
超治に告白するタイミングを失うヒロ。
「人生、最悪の夜だ・・」
感想
華苗は勝手な人だけど、反省したのでヨシかなあ。
あれが姑ならパスだけど(^_^;)
ヒロは超治が好き！と、告白しようとしたのに・・。
相変わらず、マイペースで自己中な超治。
やっぱり、あの空気読めないキャラが煩いと思ってしまいます。
でも、超治はヒロが帰宅後、元気がない時は優しい大人の男性に戻ってる気がしますね。
あれは演技なのか、それとも本当の姿なのか。
しおりは予想通り、ゲイの男性と偽装結婚したのはヒロ、と気が付いてました。
パーティの時、意外にリードして皆の話を聞き出していたしおり。
超治と保の関係は興味ないので、早くストーリーが進んで欲しいです(^_^;)
叔母の照乃は厳しい人だけど、あれは理由があるかと。
天人、八重子があんな風になったのは、照乃の冷たい態度のせいだと思います。
照乃の考え方をヒロが修正、天人と八重子も母と仲良くなって終わり・・って展開でしょうか。
ヒーローのヒロが、みんなを幸せにしてくれる・・そんなドラマだと予想してます。
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