ルッカのあらすじ園

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「東京喰種トーキョーグール」4話あらすじと感想

人間と喰種のハーフは赫眼のようです。生まれる可能性は低いでしょうね。

監督 森田修
脚本 御笠ノ忠次
原作 石田スイ(「週刊ヤングジャンプ」連載) 

4話「晩餐」 

「美食家(グルメ)」と、呼ばれる喰種・月山習(ツキヤマシュウ)と、大学で出会うカネキ。

月山は20区の厄介者・・と、聞いていたカネキだが、ソフトな話し方で信じられない。
本の話から、リゼの行きつけの店に誘われる。

グールと人間の特殊な匂いのするカネキを気に入る月山。

ヨモレンジから、「いざとなれば・・自分の身は自分で守れ」と、戦い方を教えてもらうカネキ。

ヨモレンジと一緒にバーに行くカネキ。
イトリに眼帯を取られて、隻眼(赫眼)を見られてしまう。
リゼは事故ではなくて、殺されたのかも知れない・・と、知る。

人間とグールが愛しあうと、衰弱して死んでしまう。
仮に妊娠した場合は、純血のグールよりも、人間とグールのハーフの方が優れている。
イトリから話を聞いて驚くカネキ。
ハーフのグールは隻眼。

カネキとコーヒーを飲む月山は、リゼに侮辱された事を思いだして、コーヒーカップを割ってしまう。
カップの欠片で指をケガ、出血するカネキ。

ハンカチに付いたカネキの血の匂いで、興奮する月山。

リゼ行きつけの店・・と、月山に騙され、喰種レストランへ行くカネキ。
見世物にされ、晩餐のメインメニューにされそうになり、慌てる。

大男に襲われ、抵抗するカネキ。
カネキが隻眼・・と、知る月山は大男を殺害、カネキを助ける。

「冗談だよ」と、月山に言われるが怯えるカネキ。

「隻眼だったのか・・こんな珍しいもの。僕以外に食べさせてなるものか・・」と、笑う月山。

感想

喰種レストランでは、大勢の客で「餌」となったグール、人間を食べるようです。
そのメニューにされたカネキ。
でも、片目しかないカネキを「貴重な食糧」として、助け出す月山でした。

隻眼のグールって珍しいようです。つまり、ハーフだと思ってるのでしょうか。

カネキはリゼの臓器を移植したので、ハーフとは違うと思うのだけど。

このアニメ、実写化にならないかしら。
流血シーンが多いから無理でしょうね(^_^;)

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