ルッカのあらすじ園

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「ダメな私に恋してください」最終回ネタバレあらすじと感想

ダメ恋の視聴率10.0%!30歳の独身女とドS男のラブコメディ♪大人も大好き切ないストーリー  

最終話(10話) 

黒沢(ディーンフジオカ)の家を出て、部屋を捜すミチコ(深田恭子)は、31歳の誕生日が近い事を思い出す。

会社
自分で考えた商品が認められ、女性向け企画チームの主任となり、喜ぶミチコ。
下着を隠しながら干せるハンガーね。

広告を見て、イケメンアイドルの追っかけを始めるミチコ。
ファンの集いで、門真(佐野ひなこ)と出会ってしまう。

門真も趣味で、アイドルの追っかけをしていたの。

晶(野波麻帆)に、「これから、私は仕事に生きる!」と宣言するミチコ。
晶は婚活で頑張っている。

一方、春子(ミムラ)の看病をしていた黒沢は、想い出話をするが・・話がズレてしまう。

じっくり話すと、気が合わない2人なのかも。

1人暮らしを始めたミチコに、「残りの荷物を取りに来い!」と、電話で呼び出す黒沢。
実はミチコの誕生日を祝ってくれたのだった。

春子、テリーたちにもお祝いされ、幸せを感じるミチコ。

「いくつになっても・・誕生日は祝ってもらいたい・・」
1人、家で考えるミチコ。

喫茶ひまわり
ミチコと話す黒沢の笑顔を見て、何かを感じる春子。
黒沢はミチコの事を話すだけで、嬉しそうなのです。

春子の花屋は、最上(三浦翔平)の企画で売り上げも順調となる。

春子と黒沢の関係が気になるミチコ。

最上のイベントの日・・と、ミチコを行かせる黒沢。

最上に、「1人暮らしを始めたの・・」と、言うミチコ。

ミチコを食事に誘う最上。
「付き合ってください。今度は僕たち・いい関係になれるかなって・・今の方が僕・・柴田さんの事、前よりもずっと好きになりました」

「最上くん・・私も・・最上くんと付き合いたい。だけど、それは違うと思う。まずは・・今はちゃんと1人で、生きられる大人にならないと・・だから・・ごめんなさい」と、断るミチコ。

最上と交際した方が楽、だけど今はそんな人生はダメ、と自分に厳しいミチコ。
そんなミチコを、正直な人だ・・と、理解する最上。

占い師から、「水晶を買えば結婚出来る・・」と言われ、その気になる晶。
「それは詐欺だ・・」と、晶を止める最上。
2人はその夜・・泥酔して結ばれる。

強引な・・というか、肉食女子の晶が誘ったの♪

ある日、変質者に追いかけられるミチコは恐怖のあまり、自宅アパートに逃げ込む。
黒沢に電話で、助けを呼ぶミチコ。

自宅に逃げたら、家がわかってしまうのに(^_^;)

ミチコからの電話で、慌てて駆けつける黒沢。
「俺だ!柴田!大丈夫なのか?」
「主任・・怖かった・・」と、抱きつくミチコ。

「危機管理がなっていない!心配してるんだぞ!」と、ミチコを怒鳴る黒沢。

春子の事を気にするミチコ。
ミチコの手を握り絞める黒沢。

(回想)
春子に「ずっと、好きでした」と、告白する黒沢。
「ごめんなさい・・私、やっぱり甘えてた。」と、言う春子。

春子は黒沢のミチコへの思いに気が付いているの。
(回想・終)

不安なミチコを察し、その夜は一緒に過ごす黒沢。

ミチコに告白しようとした黒沢。
けれど、ミチコは爆睡・・言えずに朝になったのでした。

翌朝、冷蔵庫の残りもので、朝食を作ってくれた黒沢に感謝するミチコ。

「割引食材が素敵な朝食に・・これぞ、主任の技!」
ここで、「大改造!劇的ビフォーアフター」の音楽が流れる^^;

晶から、最上と夜を共にした・・と、知るミチコ。
「酔った勢いでさ・・女ヒョウが出ちゃって・・」
笑う晶に衝撃のミチコ。

最上と話して、晶が「すごかったんです!」と、感想に言葉を失うミチコ。

ここも笑える♪
「そうか、凄かったのか・・」って妄想がふくらむの。

最上と飲む晶は意気投合する♪

夜、ミチコが心配になり、電話するも出ない。
心配でたまらない黒沢はアパートに向かうが・・ミチコと連絡が取れない。

店に戻ると、無事なミチコを見て驚く黒沢。
テリーは黒沢に、ミチコが変質者と戦って怪我をした、と嘘をついていた。

携帯を切り、野良猫と話していたミチコ。
「1人でいるのが怖くて・・」
呆れる黒沢に本音を打ち明けるミチコ。

1人で生きて行くのが不安、主任も責任が重い。けれど、自立しなければ・・と焦っているミチコ。

「私・・ダメダメなんです・・だから・・お願いします!ダメな・・ダメな私に恋してください」と、言うミチコ。
「もう・・してる・・」と、言う黒沢。

「え・・?待って・・」
「お前、うるさい・・」と、ミチコにキスする黒沢。

2人で、料理しながら言い合うミチコと黒沢・・。

-----完-------

やった!予想通りのハッピーエンドですね。
これで、黒沢も見れないなんて。
主任ロスになりそう。

ミチコも最強に可愛い。
晶も良い子で、最上もいいヤツでした。

みんな温かい仲間に囲まれ、幸せで楽しいドラマでしたね。

これはもう1度、最初から見たいラブコメです♪
ミチコのファッションも可愛い。
A5も可愛い。
久しぶりに大好きなドラマです。

最後まで読んで下さった方、ありがとうこざいました。 

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わたしを離さないで 9話あらすじ

原作はカズオ・イシグロ。美和が終了・・その後2人は・・ 

9話 

友彦(三浦春馬)と一夜を過ごす恭子(綾瀬はるか)。

友彦に絵を描かせて、恵美子(麻生祐未)の家を捜す恭子。
早く恵美子を捜さなければ、友彦の提供が決まってしまう。

恵美子の家を突き止め、2人で会いに行きます。

恵美子は恭子、友彦に、「私はあなたたちと同じ・・クローンなんです」と、教えます。 

 

陽光を創ったのは恵美子が初めての「成功例」だったから。父親は科学者であり、夫婦の子供として普通に育った。

恵美子が自分は母親のクローンと知ったのは、月経が来なかったから。
病院に行こうとした恵美子に、父親が事実を告げたのでした。
恵美子の父親はクローン技術に携わっていました。

陽光の生徒に、絵を描かせたのは教育の一環、
「あなた方にも魂があると・・世間に知らせるため」と、言う恵美子。

自分がクローンと知り、悩んだ恵美子が行き着いたのは教育。
すべてのクローンに陽光並みの教育を与え、優秀なクローンだけは介護人にして、提供せず、生き延びる人生にしたかった恵美子。

「外の人たちは、私たちには魂がないと思っていた?」と、驚く恭子。

恵美子は許された中で、豊かな人生を送らせよう、と考えていたのです。
恵美子もクローンだから、提供だけの人生を変えたかった。
でも、誰も認めてくれない。
手探りで陽光を経営していたのです。

「猶予など最初からなかった・・」と事実を知り、衝撃に耐えられない友彦でした。

「これ以上・・トモを傷つけないで・・」

感想

トモの提供が決まりました。

ドラマは映画とラストは違うのでしょうか。
あのラストだと、希望も何もないどん底なので・・
出来れば少し、明るい未来を描いて欲しいような気もします。

映画では、トモは提供で終了。
恭子にも提供が始まる手紙が届き、それで終わります。

それにしても暗い内容ですね^^;

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