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韓国ドラマ「グッド・ドクター 」5話あらすじ

優秀な医師でも運ばれてくるのが手遅れの状態じゃ・・

キャスト

チュウォン、ムン・チェウォン、チュ・サンウク、キム・ミンソ、キム・ヨングァン、チョン・ホジン

 

ネタバレあらすじ

ERに運ばれた患者を手術するユンソ。

だが、すでに手遅れであり亡くなってしまう。

 

旅行を中断して、病院に来るドハンは緊急として謹慎を解いてもらう。旅行が中断され、不愉快なチェギョン。

チェ院長に、小児科医は少ない。夜は研修医だけになる、と告げるドハン。

心臓マッサージを続けるユンソを止めるドハン。

 

亡くなったミニの両親は怒り、ユンソを訴えると言いだす。

初めての執刀で、患者が亡くなり落ち込むユンソ。

 

ユンソを心配して、次の患者の手術を命じるドハン。そんなドハンを理解しても、辛いユンソだった。

 

霊安室で1人は可哀相・・と、部屋の前に座り込むシオン。

食事もせず、意味の無いことだと考えるユンソだが、シオンを心配して、食堂のおばさんに運ぶよう頼む。

 

シオンと知らず、食事を運ぶ女性は顔を見て驚愕する。

出直し、料理をユンソに託すおばさん。

おばさんが作った料理を食べて、故郷の味・・と喜ぶシオン。

 

亡くなった患者を思い、後悔するユンソ。

天国はないと考える。

「子供たちには ”生きる事" が天国なの。私はミニから天国を奪った・・」

ミニは先生に感謝すべき。

春川の病院でも同じようなケースがあり、3回とも手術せず追い返した。

「そんな患者を、手術したのは先生が初めて・・」と言うシオン。

 

「患者に生きる機会を与えることが重要・・」と、院長の言葉を教えるシオン。

「何もしてやれなかった・・」と、泣き出すユンソ。

ユンソを慰めようとするが、手も触れられないシオン。

 

イ理事と話すチェ院長。

シオンは医師としての資質はない・・と、抗議文が財団に寄せられる。裏で、糸を引く人物がいると考えるイ理事。

 

葬儀に出席するユンソは、ドハンが来てたので驚く。

シオンが霊安室前にいたことで、先生たちを誤解してました・・と、謝罪する両親だった。

先生も胸を痛めてくれた・・と。

 

「患者に生きる機会を、与えること自体がとても重要」

院長が言ってた、とシオンの言葉を思い出すユンソ。

 

ドハンに呼び出されるユンソ。

まだ、俺に不満があるのかと聞くドハン。

「いいえ。自分に不満があります。今の私は病気の子を治す医師ではなくロボットです。」

子供に生きる機会を与えるのが使命だと。

理想を守れず、潰れてしまう恐れが医師を弱くさせると言うユンソ。

 

使命感はミスに繋がる、お前はシオンのようだ・・と言うドハン。

「シオンを誤解してました。彼が残れるよう協力を。」と言うユンソ。

「俺に権限はない。これ以上、庇うな」と言うドハン。

 

シオンの部屋に行くと、ミニの絵を壁に描いていた。

 

ロボットから抜け出せる・・と、シオンをハグするユンソ。

 

シオンに、兄が亡くなった理由を聞くユンソ。

坑道の事故で、僕だけ生き残った。僕のせいだと言うシオン。兄から、医者になれ、とメスのオモチャをもらったとユンソに見せる。

 

翌日

眠るシオンを起こして、ソウル見物へ行こうと誘うユンソ。

 

動物園に行き、病気の動物を係員に教えるシオン。

動物も診るのね?と、驚くユンソに言う。

「研修医の時、子供の臓器をあまり見る機会がなかったから・・」

獣医の手術を見ていたのだと説明するシオン。

 

獣医にならないのかと聞かれ、

「両方ともバカだから。動物はバカだし、僕もバカだから・・」と言うシオン。

 

ウミョングループが、病院への支援を終了・・と通知を知るチェ院長たち。

 

ERに狼の子・・のような患者が来る。皆、噛まれてしまい治療が出来ない。

 

感想

獣医の経験あるシオンの出番ですね。

なんであんな子がいるのかしら。設定に無理があるような気も(^_^;)

犬に育てられた子、のような風貌というか野性味です。ユンソはシオンを少しずつ、理解していますね。

食堂のおばさんはきっと、シオンの母親だと思います。

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