病名は恋煩い。治療可能なシオンなのでしょうか。
キャスト
チュウォン、ムン・チェウォン、チュ・サンウク、キム・ミンソ、キム・ヨングァン、チョン・ホジン
10話ネタバレ
キュヒョンの手術は無事、成功する。
シオンが神経を傷つけない事に気が付き、歌えるキュヒョンとなる。
初めての手術で緊張したシオンはめまいの中、親切な男性と話をする。(兄の幻?)
正式なレジデントになるシオン。
ドハンに、シオンと向き合ってください、と言うユンソ。
副院長に、シオンは小児科に残すと告げるドハン。
「投資計画の同意は保留にしてください、まずは小児科を最高レベルにします。」と言う。
病院
泣いている妊婦に言うシオン。
「僕は自閉症です。でも、周囲の協力で回復してます。あなたの子供は腫瘍を取り除けば、障害はのこりません。」
手術を勧めるシオン。
妊婦スジンは育てたいが、姑は障害を心配して生まれたら、養子に出すと言っている。腫瘍は障害ではない、と説明するユンソ。
チェギョンと話すドハン。
理事長を追い出し、自分が理事長になると言うチェギョン。これで、イ専務も追い出せた。
支援を打ち切らせたのも、私だと言うチェギョン。
ドハンを院長にすれば誰も手を出せない。
理事長と、院長を裏切るのか?と、呆れるドハン。
「すぐにやめなければ、君とは別れる」と告げる。
シオンを誘い、ギョンジュ(シオン母)と一緒に食事するユンソ。母親とは知らず、食事するシオン。
立派な医師になって欲しい、と願うギョンジュだった。
シオンに医師とは何かと聞くユンソ。
「医師は希望です。みんなが絶望しても、医師は諦めてはいけません。友達のように接します。治療後も、元気に暮らせるようにします。二度と会いに来ないように・・」
シオンの言葉に喜ぶユンソ。
理事長に、辞表を出すチェ院長。すぐにはやめず、副院長を交代させてから辞めると言う。
シオンを呼びだし、話をするイネ。
病気は恋煩いであり、悪化する。好きだと告白しないのかと聞く。よくわからないと言うシオンに、褒める事をアドバイスする。
ユンソに心がきれいだと褒めるシオン。
シオンに、「私を超えるよう努力しろ、周りを納得させろ」と言うドハン。それがここに残る唯一の方法だと教える。
手術する、と決意するスジンに安堵するユンソたち。だが、姑が強引に退院させようと連れ出す。
止めるシオンたち。
手術すると言い張るスジンに、それなら離婚しなさい、と強要する姑。
「こんな家では子供を育てられません。」と離婚を決意するスジン。
しかし、倒れてしまう。
感想
1人の患者が2話くらいまでで回復、次の患者の話になってます。専門用語が難しいので、簡単に書いてます。
シオンの優秀な知識を認め始めている周囲ですね。反対してたドハンも、納得の優秀さなのです。