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韓国ドラマ「 グッド・ドクター」 7話あらすじ

院長を守るため、取り引きを覚悟するドハン?

キャスト

チュウォン、ムン・チェウォン、チュ・サンウク、キム・ミンソ、キム・ヨングァン、チョン・ホジン

 

7話ネタバレあらすじ

ウノクが逃走、暴れた事で負傷者が出てしまう。

ウノクも症状が悪化、手術をする事に。

 

部屋の鍵は閉めたはず・・と言うシオンを怒るドハン。

チェ院長に、僕は鍵を閉めたはず・・信じてくれますよね?と言うシオン。シオンに自宅待機を命じるチェ院長。

 

病院を去るシオンを見て、追いかけようとするユンソ。だが、「この方がシオンのためかもしれない・・」と、追うのをやめる。

 

本当にシオンは鍵を閉めたのか・・監視カメラで確認する副院長。

イルギュが部屋に出入りした事がわかる。

成績が悪かったイルギュだが、コ科長が教官なってから、成績が上がっている。

 

イルギュを呼びだし「なぜ、部屋のドアを開けた?」と、質問する副院長。

ウノクの叔母が来て、退院させると言いだす。手術後であり、ダメだと止めるユンソ。

 

チェギョンになぜ、シオンを採用したのかと怒るドハン。私の提案に従えば、こんな問題は解決する・・と言うチェギョン。

 

ドハンを呼び、告げる副院長。

小児外科も、小児外科医のシオンも必要である。

「君に最高の環境で、最高の手術をして欲しい。協力する」と言われるドハン。

 

会議で追い詰められ、シオンの解雇を決めるチェ院長。苛立つドハン。

ユンソに挨拶も出来ず、病院を去るシオン。

 

辞めたと知り、呼び出すイネはシオンを励ます。

おばさんにシオンの事を聞かれ、クビになったとは言えず、元気で仕事をしてると嘘をつくユンソ。

 

だが、看護師から事実を知るおばさんだった。

「もう、母親と明かしても良いのでは?」と、聞くユンソ。

春川の医大にいた時から、シオンに隠れて、そばにいたおばさん(シオン母)。

本人が思い出すまで、黙っていると言う。

 

シオンを呼び、お酒を飲むユンソは泥酔する。

家まで送ってもらうユンソは、眠りながら「辞めないで・・行かないで・・」と言う。

ユンソの頭をなでるシオン。

 

シオンに、悪くなくても責任を取る必要がある、と説明するチェ院長。

「僕は悪くない。鍵は閉めた・・」と言うシオン。

 

シオンから聞いて、ウノクと意思疎通が出来るようになるユンソ。

 

ユンソにシオンの事を話すチェ院長。

シオンの言葉が幼いのは、兄と一緒にいた幸せな頃に閉じこもっているから。それ以外の記憶を閉じ込めていると。

両親に捨てられ、辛い記憶を封印しているシオンだった。

 

自閉症でも、シオンが社会に適応できるのは生きていくための知識をすべて、暗記したからだと言うチェ院長。

だが、不条理な事は理解出来ないのだと。

「今まで、治療を教えてきた。」

嘘をつかせることは出来ないと。

 

施設に戻る、とユンソに電話するシオン。

 

再び、ウノクの叔母が来て退院させると言う。

「ウノクを連れ出してはいけない!」と、言うシオン。


 

感想

シオンが8歳の時から育てていたチェ院長です。親代わりですね。

すべてを暗記できるシオンだけど、状況に合わせて臨機応変なのは苦手なようでした。

大人ってずるいですからね。

ドハンもコ科長たちを怒ってました。

 

やはり、おばさんはシオンの母親です。

副院長はたぶん、優秀なドハンに手術を頼みたいのでしょう。それが取り引きになるんじゃないかしら。

シオンの問題で、チェ院長が辞めなければならない状況を納得出来ないドハンです。

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