人間愛でシオンはみんなから愛されるのだと思います。
キャスト
チュウォン、ムン・チェウォン、チュ・サンウク、キム・ミンソ、キム・ヨングァン、チョン・ホジン
9話ネタバレあらすじ
屋上で、飛び降りようとするキュヒョンを説得するシオン。
「君が死んだら周りの人が悲しむ。君は嫌われていないから、羨ましい・・」
キュヒョンを止めるシオン。
シオンの言葉を聞いて、「あいつは悪い奴じゃないのに・・嫌われてると思ってたのか・・」と、考えるイルギュたち。
シオンに、手術をしなくて済む画像診断科に転科しろと命じるドハン。
外科医になりたいです・・と、拒否するシオン。
キュヒョンに治療を説明するシオン。
歌えなければ意味がない、と嘆くキュヒョンに、僕も外科医になれないかもしれない・・と言うシオン。
「でも、先生はまだ希望がある。夢に挑戦できる。僕は歌えない・・」と言うキュヒョンだった。
キュヒョンが音楽プレイヤーを利用しても、音楽を聴いていないと知るシオン。
彼の母親に、僕も嫌なことを聞きたくない時、耳を塞ぐ。
キュヒョンは母親に好かれようと、嫌な事でも素直に言えないのだと思いを告げる。
息子に声楽を強要してると感じる母。
禁止薬の件について、質問されるコ科長。
イ専務から、医師免許剥奪されても理事会で席を用意する・・と言われてた事を思い出す。だが、禁止薬は使用してないと言うコ科長。
ドハンも質問されるが、使用してないと答える。
そんな事を聞く権利があるのか?と、食品医薬品安全庁に忠告する副院長。
電話で、禁止薬の通報はイ専務がした事にする・・と話す副院長。
会議で、チェギョン、理事長たちに追い込まれ、辞職するハメになるイ専務。
前回のは臨時であり、今度こそ正式な初執刀になる・・と、ユンソに手術を命じるドハン。
キュヒョンにウノクを紹介するシオン。仲良くなる2人に安堵する。
ウノクの叔母が親権放棄をしたので、可哀相だと言うシオン。
ドハンと飲む副院長。
シオンを画像科の名医にすればいい。推薦はやめて、シオンを育てることを提案する副院長。
「自閉症を克服した・・サヴァン症候群の小児外科医・・マスコミも飛びつくだろう・・」と言う副院長。
「シオンを利用する気ですか?この話は聞かなかった事にします・・」と、断るドハン。
シオンに、私がいなくても大丈夫だろう、やっていけるだろう、と確認するチェ院長。
いなくなるのなら寂しい。そばにいて欲しいと言うシオン。
緊張するユンソは、手術を決意したキュヒョンの手術を担当すると申し出る。助手はシオンを指名するユンソ。
ダメだと言うドハンだが、転科する前に・・と許可を求めるシオン。
ユンソはシオンを助手にして、キュヒョンの手術を行う。
手術中、キュヒョンは夢を諦めなくて言い・・・と、言いだすシオン。
感想
シオンは本当に純粋な良い子です。
大人だから、良い人になるのだけど幼いのでね。そんなシオンを周囲は次第に理解しています。
ユンソは弟のようにシオンを可愛がっています。恋愛要素はたぶん、ないでしょうね。