ジャンルはサスペンスホラー!怪しい病院の秘密を知ったら?まともに生きて帰れない怖い場所・・。
原作はエドガー・アラン・ポーの短編小説「タール博士とフェザー教授の療法」
ネタバレ度40%くらい
ストーリー
1899年
教授はヒステリー患者イライザを学生たちの前に連れ出し、教材として利用していた。
「私は正常です」と、叫ぶイライザ(ケイト・ベッキンセイル)。
数年後
エドワード・ニューゲート(ジム・スタージェス)は、ストーンハースト精神病院で研修医として働こうとしていた。
サイラス・ラム院長(ベン・キングズレー)から、患者を監禁、投薬せずに人間らしく扱う治療と聞くエドワード。
ある日、地下に数人が監禁されているのを知り驚愕する。
「私が本物の院長だ!」と、いう男に言葉を失う。
こんな感じです。
割と複雑な内容で脚本としては面白かったです。
ただ、虐待のようなシーンがあるので・・苦手な人は無理かもしれません。
この作品を観て、ロボトミーという言葉を思い出しました。
昔、精神病の治療で酷なことをしてたようですし・・。
感想もあるのですが、書いてしまうとモロにネタバレになってしまうので・・書きません^^;
とにかく興味がある方、未視聴の方にはオススメです。
グロ、大量出血のシーンはありません。
予想外のラストには驚きました。
最後まで読んでくださった方たち、ありがとうございました。
好き度は★4個(満点5個)