殺人を犯しても悪魔が取り憑いていたのならOK?みたいな作品。「エクソシスト」のような悪魔祓いのシーンもあり怖かったです。
2021年製作・アメリカ・ R15+・112分
ネタバレ度40%くらい
ストーリー
1980年代、ウォーレン夫妻はグラツェル家の依頼を受け、11歳のデヴィッドの悪魔祓いをすることに。
その後・・アーニーは家主を刺して殺害。悪魔に取り憑かれたため、と無罪を主張。
こんな感じの内容です。
ウォーレン夫妻は心霊研究家であり、霊視も出来ます。
そしてアーニーが確かに悪魔に乗り移られていた、と判明。それを証明するために調査します。
調べた結果、呪いを解くには祭壇を壊す必要があるのですが・・悪魔に邪魔されます。
悪魔って人間に幻を見せるんですよね、恐怖の。
それで人間はつい、怯えて逃げ出したり・・。
カルト教団をずっと調査していた神父と出会い、協力を得ることに。でも!それが恐怖の始まりでした😅
物凄く怖いのは・・これが実話だってことです。こんな事、本当にあり得るなんて・・。
「死霊館」シリーズ第三弾です。
アーニーはデヴィッドを守るため、「俺に乗り移れ!」と、悪魔祓いの時、叫んだのです。
これでデヴィッドから、悪魔がアーニーに移動。
自殺未遂まで起こすアーニー。
予想出来ない展開が続き、つい夢中で見てしまいます😓
見てる間、「うわーーーっ」とか、叫んでしまうので終わったあと疲れます🤣
ネットフリックスで視聴、おすすめ。プライムビデオでは有料。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
好き度は★3個(満点5個)