ルッカのあらすじ園

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「東京喰種トーキョーグール」1話あらすじと感想

人間を狩り、死肉を喰らうグール!襲われる主人公も仲間に・・ 

監督 森田修
脚本 御笠ノ忠次
原作 石田スイ(「週刊ヤングジャンプ」連載) 

「悲劇」

大学生/金木研(カネキケン)は読書が好き。
親友のヒデ(永近英良/ナガチカヒデヨシ)と、喫茶店「あんていく」で会う。

ウエイトレスの霧嶋董香(キリシマトーカ)を気に入るヒデ。

この店でだけ出会う少女/神代利世(カミシロリゼ)と再会するカネキ。
読書が好き・・趣味が同じと知り喜ぶ。

リゼと本屋デートの帰り、家に送るカネキはリゼに襲われてしまう。
突然、憧れのリゼに襲われ、重症を負うカネキ。

しかし・・工事現場からの落下物で、死んでしまうリゼ。
瀕死のカネキは病院に運ばれ・・九死に一生を得る。

入院中、ヒデの見舞いを断り続けるカネキは、食事が取れなかった。
食べようとしても、すべてが生臭くて食べられない。

TVのニュースで、グールの話を聞いて不安になるカネキ。
「何を食べてもまずいんです」

退院後、家に戻るとヒデからの見舞い品が置いてあった。
感謝しつつ、食べてみるが・・すべて吐き出してしまうカネキ。

「自分の中で、何かが変わった・・あの日から」と、考えるカネキ。

街を歩くカネキは人々の匂いで、空腹を感じる。

まさか・・・と、思いながら歩いていると、美味しそうな匂いがする。
母の手料理のような懐かしさ。

匂いの元へ行くと、グールが人間の死体を食べていた。
愕然とするカネキに、「お前も食べるか?」と、言う男(グール)。

そこへ喰種・ニシキが来て、俺の縄張りを荒らした!と、男を倒す。

ニシキに殺されそうになるカネキを助けたのは・・トーカ。
逃げ出すニシキ。

街は人を喰らう「喰種(グール)」で溢れていた。

仲間同士でも殺し合い、人間を殺し喰らう・・グールの存在に驚くカネキ。

飢えと葛藤で、苦しむカネキを見捨てられないトーカ。

「俺は人間だ。人を喰らうなんて・・」
カネキを助ける為、死体の肉をちぎり、カネキの口の中に押し込むトーカ。

感想

面白かったですね。
これほど、街中にグールがいるとは(^_^;)
もっと、少数かと思ってたので驚きました。

カネキは今後、人を食べないと生きていかれない。選択肢もないまま、人間の死体を食べるのでしょう。

死体の匂いが「良い匂い」と感じるカネキ。どんな匂いなのかしら^^;

カネキの片目はロボットというか、赤くなっていて、人間じゃないですよね。
これが、グールの生理現象、赫眼なんだと思います。

人を狩れないグールのため、喰種レストランもあるようなので、今後も楽しみ。

カネキを襲ったニシキは、ヒデの先輩/西尾なのです。
人間のフリで、生きているグールなのでしょう。
ディーライフ版で視聴してます。

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