ルッカのあらすじ園

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「遺産争族」1話あらすじ

視聴率は14.2%!大家族に婿入りする育生は本当に闘わない婿? 

脚本 井上由美子
主題歌 いきものがかり「ラブとピース!」

内科研修医の佐藤育生(向井理)は、母親の華子と一緒に暮らしている。
育生が7歳の時、両親は離婚。その後、華子は生命保険の外交員として働いている。

育生には夢があり、外科、産婦人科の研修を続け、最終的には医師の不足している地域で、人々の役に立ちたいと思っている。
出世争いには興味がない、母親想いの31歳。

カワムラメモリアル社長・河村恒三(岸部一徳)のひとり娘/楓(榮倉奈々)。
乗馬クラブのインストラクターをしているが、お嬢様育ちで世間知らず。
23歳で結婚するが、数ヶ月で離婚している29歳。

創業者であり、現カワムラメモリアル会長の河村龍太郎(伊東四朗)。
楓を溺愛している祖父、重度の糖尿病、80歳。

カワムラメモリアル代表取締役社長/恒三(岸部一徳)。
葬儀業を営む“河村商会”に入社、陽子と結婚した婿。
会社を”カワムラメモリアル”に改称、業界では「死神」と呼ばれるケチ。

入院中、大福を食べて具合が悪くなった龍太郎を治療する育生。
もしや、臨終?と慌てる龍太郎の長女/陽子(余貴美子)。
陽子は58歳、「いい妻、いい母」である。

龍太郎の次女で、カワムラメモリアル常務取締役/月子(室井滋)。
夫は亡くなり、息子の正春(鈴木浩介)を甘やかしている55歳。

正春はマザコン、育生に嫉妬する34歳。

龍太郎の三女/凜子(板谷由夏)は独身、打算的な46歳。

カワムラメモリアルの執行役員/吉沢貴志(渡辺いっけい)。
創立以来、勤めているたたき上げの54歳。

遺言書を書き換えるため、貴志に弁護士を捜してくれ、と指示する龍太郎。

楓に、挨拶に行く・・と、結婚の意思を告げる育生。
母/華子に、楓を紹介して、河村家にも挨拶に行く。

突然、育生から紹介された楓がバツイチと知り、面白くない華子。

河村家に挨拶に行く育生は、恒三から婿養子の条件を出される。

ひとり息子の育生が、河村家の婿になるのは反対な華子。
悩み、婿になると決意する育生。

楓と育生の結婚を潰すつもりで、承諾した恒三は育生の決断に驚く。
「医師だけは続けさせてください」と、恒三に頭を下げる育生。

無事、育生と結婚する楓。

結婚式の日・・佐藤肇から、電話でお祝いを言われ怒り出す華子。
肇は別れた元夫だった。

弁護士/金沢利子(真飛聖)を呼び、「新たに遺産相続をさせたい人物がいる」
遺言書を変更したい、と言う龍太郎。
利子は遺言作成専門の弁護士、35歳。

感想

1話は登場人物の紹介ですね。
早くも河村家の婿として、結婚した育生。
これから、遺産相続のバトルに巻き込まれるのでしょう。

育生、楓たちは野心などなくて、純粋に結婚を考えています。
周囲の家族はこれを利用するのでしょうか。

祖父の龍太郎は、楓を可愛がっているので、婿となる育生にも財産を分けたいのだと思います。

お金に1番、汚そうな感じなのは3人の娘、月子、陽子、凜子と予想です。
月子の息子、正春も意地悪そうな感じ。

陽子は良妻賢母、夫の恒三に尽くしてる雰囲気なので・・やはり、月子、凜子が騒ぎそう。

そして、ケチな社長の恒三!
これが1番、ドラマを引っかき回すキャラだと思いますね。

そして、カワムラメモリアルの貴志、この人は風見鶏らしいので、面白くなりそう。

その他に、恒三の行きつけのクラブ「おりひめ」のママ/亀山まるみ(堀内敬子)。
社長秘書/南リエ(堀田茜)も登場します。

2話では、龍太郎が3人の娘よりも、楓と育生に遺産を譲りたい・・と、言いだすようです。

楽しみ♪  

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ラブとピース! /夢題~遠くへ~

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