ルッカのあらすじ園

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「バンビ〜ノ!」6話あらすじ

給仕長から「仕事を好きになって欲しい」と言われやる気になる伴。

 

 

それでも失敗ばかり..緊張ばかりで焦る。

(派手に失敗を繰り返す)

美幸に怒られる。多額の損害を出してしまい謝る伴(松本潤)。

 

シェフ(市村正親)は何故ミスをしたか考えろという。伴はショックを受けるが...

そこへ例の常連客が来る。給仕長(北村一樹)に担当を言われるが..大事なものは「愛」と教わるが理解出来ない伴。

 

1人悩む伴...常連客にまたもクレームを言われてしまう。手が震える伴。

あすか(香里奈)に相談、居酒屋で悩みを話す。

自信がないのが原因だとあすかに指摘され、繊細な神経を持っていないタイプは技術に自信を持てば大丈夫!と言われ元気が出る。(香取も聞いていた)

 

あすかは、そんな伴につき合うといって練習になってくれる。

テーブルに付くあすかたちに給仕する伴は、アパートでも練習する。

美幸(内田有紀)や給仕長たちも、あすかたちと練習する伴を見守る。

 

ある日、例の常連客が来る...

伴は自ら自分で担当したいと言い出す〜緊張するも伴を皆が見守る。

心配顔の給仕長..自信たっぷりの伴。(見ながらハラハラ)

 

「君、もういいわ!」とテーブル担当の変更を言われてしまう。ショックを受ける伴は、サービスに失礼があったかと聞く。

「ロボットにサービスされてる感じ!不味そう」とまで言われる伴。帰りに常連客は給仕長に「新人君をきつく叱ってごめんね」と謝る。

(良い常連客だわ、伴を育てようとしている)

 

あすかは伴を励ますが、謝るばかりの伴。

(給仕長の言葉、愛が大事であり、技術だけではないのである)

客に料理を不味そうと言わせてしまったと謝る伴は落ち込む。

恵理を思い出し1人泣く。

 

常連客の言葉を思い元気がない伴は、香取(佐藤隆太)に言われるも理解出来ない。

(愛だよ!愛!バンビ!心を込めてサービスするのだ!)

 

そしてまた来る常連客に、伴は緊張で対応するが...慌てる伴は料理の説明を始める。

料理を作る手順で伴は必死に説明すると..まわりは呆気にとられて見ている。

常連客は「坊や、名前は?」と聞き、

「バンビ、美味しそう」と笑顔で言ってくれる。喜ぶ伴!しかし給仕長は心配そうな顔で見ている。

(何だろう?まだ何か心配が?)

 

喜び機嫌の良い伴に給仕長は、「ボクは好きじゃない。間違ってると思う」自分の気持ちを晴らすために今日、頑張った..それは客に失礼だと給仕長は「愛じゃない」という。

(なるほど!自己満足の為にサービス〜じゃなく、常にお客の事を考える給仕長はそのやり方が気にいらない)

シェフは、そんな伴を羨ましいと言う。(まだ先が長いのが楽しいと)

 

感想

給仕長の言う「愛が必要」とは誠意を持ってお客様の立場になり、真心込めてサービスをするということだと思う。それがまだ理解出来ない伴。

うまくサービス出来れば良いものではない、そこに真心、つまり愛がなければロボットに給仕されてるのと同じ意味だと思う。

 

いつかはそれが理解出来るようになるのかなバンビ〜ノ!

あんなに激しく緊張し、お客の前で皿を落としていたら〜実際には首かも?