ルッカのあらすじ園

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映画「クルエラ」感想

ディズニー「101匹わんちゃん」の悪役を主人公にした実写作品。豪華な衣装、音楽、演出も最高でした。

昔から知ってるアニメキャラがヒロインなのでずっと見たかったです。

ネタバレ度40%くらい

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ストーリー

エステラは幼い頃から、ファッションの才能があった女の子。

反抗的で教師から目をつけられていたが、母が守ってくれていた。

 

ある日、パーティ会場に忍び込んだエステラは、母が男爵夫人の飼っている犬に襲われ、亡くなるのを目撃する。

 

母を失ったエステラはジャスパー、ホーレスと一緒に暮らして成長。

10年後、ショーウィンドウの飾りを直し、有名なデザイナーに認められ働く事に。

 

こんな感じです。

2時間以上と長い作品なので、色々な展開もあり見応えあります。

大人になったエステラ(クルエラ)をエマ・ストーンが演じます。

これがすごくキャラに合っているし、カッコいいのです。

 

音楽、ファッションなどの演出も最高にクールでロンドンの街にピッタリ。

視聴しながら「この曲、知ってる」と、思う人が多いでしょうね。

 

衣装が素敵だし、デザイン画のシーンも多いのでファッションの勉強をしてる人には保存版だと思います。

 

内容は、カリスマ的ファッションデザイナー/バロネスの下で働きながら、デザインの勉強をするエステラ。

ある理由があり、バロネスの地位を奪おうと行動、ここがコミカルでもあり、楽しかったです。

この流れで、素晴らしいデザインの服が出てきます。

 

後半も予想外の出来事があり、バロネスに負けまいと活躍するエステラでした。

どうやって「101匹わんちゃん」のクルエラになるのか・・と、展開も納得でした。

 

実写版って評判が分かれるところですけど、成功した作品だと思います。

見ると元気が出る映画でおすすめ。

 

最後まで読んでくださった方たち、ありがとうございました。

好き度は★4.5個(満点5個)

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