実話に基づく物語!売れなくなった作家がお金の為、手紙の偽造をはじめてしまう。
2018年リー・イスラエルの自伝が原作。
ネタバレ度40%くらい
ストーリー
1967年、リー・イスラエル(メリッサ・マッカーシー)は伝記作家としてベストセラーも出したが、本が売れなくなり、家賃も滞納する生活だった。
追い込まれたある日、有名人が自分に宛てた手紙を売ることに。
予想外の値段に驚き、セレブの手紙を偽造すればお金になる、と考え始めたリー。
友人ジャック(リチャード・E・グラント)と手を組み、手紙の偽造を続ける。
こんな内容です。
面白くて夢中で視聴、とにかくおすすめ。
リーはだらしがない性格で部屋も汚い。言葉遣いも乱暴なのですが・・さすが作家!手紙の偽造は上手いのです。
皆、本物だと信じて良い値段で買い取ってくれます。
こんな事して怖くないのかな、バレたら・・なんて思わないのかな、と思ってたのだけど。
リーは図太いので次々と偽造、売り歩くのです。
でも、こんな生活が長く続くはずはないですよね。
そして手紙を売る時はドキドキ、バレるか?売れるか?と、緊張します。
本当に彼女は逞しい。
コミカルな流れもあり、サクサクと視聴できます。
最後まで読んでくださった方たち、ありがとうございました。
好き度は★4個(満点5個)