原作はスティーヴン・キングの小説。Netflixオリジナル。
自分のトラウマと向き合うホラーとスリラー合わせたような物語。
2017年アメリカ・103分
ネタバレ度40%くらい
ストーリー
夫ジェラルド(ブルース・グリーンウッド)と人里離れた湖畔の別荘にやってきたジェシー(カーラ・グギノ)。
野犬に肉を与えるジェシーに注意するジェラルド。
ジェラルドはバイアグラを飲み、ジェシーに手錠をかけてプレイを楽しもうとする。
しかし・・突然、苦しみ死んでしまう。
こんな感じで始まります。
当然、ジェラルドの突然死により、手錠をかけられたジェシーは慌てます。
けれど、手錠は外れない。しかも、誰も来ない湖畔の別荘。
パニックになり、追い詰められたジェシーの前に肉を与えた野犬が来て、ジェラルドの体を食べ始めます。
もう驚きの展開続きです!
そんなジェシーは不安になり、幻想を見るように。
恐怖の幻想シーンはびっくり。
幻の中で彼女は昔を思い出すのですが・・。
結構、会話シーンが長くて普通の感じだったのだけど。
思い切って手錠を外すシーンだけは凄かったです。ここは私でも驚くグロシーンあるので要注意😅
見れる方はおすすめです。
あの状況では助からないはずだけど、諦めないジェシーの覚悟が凄かった。
私なら脱水で死ぬのを選びます。痛いのはイヤ😓
そして、トラウマから逃げていた彼女はやっと向き合うことに。
12歳のジェシーを演じたキアラ・オーレリアがとても可愛かったです。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
好き度は★3個(満点5個)