ルッカのあらすじ園

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デスノート 6話あらすじと感想

映画版の展開がドラマのネタバレになると思います。 

キャスト

夜神月 (窪田正孝
L   (山崎賢人
ニア  (優希美青

弥海砂  (佐野ひなこ
夜神粧裕 (藤原令子
夜神総一郎松重豊
魅上照  (忍成修吾
ワタリ  (半海一晃

原作「Death Note大場つぐみ
漫画 小畑健

6話

Lは弥海砂を第2のキラとして監禁する。
しかし、自白しない弥海砂

弥海砂を救おうとする月だが・・。

監禁中、Lから質問される弥海砂はレムに告げる。
「私を殺して・・あなたなら出来るでしょう?」
弥海砂はレムに話しかけてる・・と、気が付く月。

弥海砂を不憫に思い、デスノートの所有権を放棄させるレム。

ノートの所有権を放棄すれば、第2のキラだった事、レムの事も忘れ、死神の目も失う。
けれど、夜神月を愛した記憶は残る。

ノートを放棄した弥海砂は、キラに関する記憶を失う。
自分を監禁しているのは「ストーカー男」と、信じている弥海砂に驚くL。

弥海砂を助けたい・・と、月に弥海砂が持っていた赤いデスノートを託すレム。

リュークの黒いノート、レムの赤いノートを入手した月は、森の中に赤いノートを埋める。
そして、レムにある頼みごとをする。

Lから、「お前はキラ・・」と疑われている月。
「Lがここまで言うのなら・・俺がキラじゃないと証明したい。俺を調べてくれ・・」
突然の申し出に驚くLは、総一郎を捜査から外す。

月を拘束するL。
「あとは・・デスノートを捨てるタイミングだけだ・・」
計画通りの月・・リュークは月のそばで、指示を待っている。

拘束中にLから、「キラ事件は起こっていない・・」と、情報を得る月。
Lから尋問され、ノートを捨てるタイミングを待つ。

強盗の容疑で、指名手配されている人物が謎の死を遂げる。
キラが動き出した・・と、考えるL。

「出世欲が強い人物に、このノートを渡してくれ。弥海砂を救うためでもある・・」と、レムに頼んだ月。
その人物が第3のキラとなり、自分たちの身代わりになる、と説明していた。

レムからデスノートを受け取り、企業に邪魔な人間を殺害していくヨツバジャパングループの幹部・尾々井(寿大聡)たち。
(ヨツバジャパングループは、日本を代表する企業)

尾々井に、「報道された犯罪者をノートに書き、他は自由に使用して良い・・」と、許可を与えたレム。

月にポリグラフを付け、質問を続けるL。
「あなたの正体は・・?」と、聞く。

第3のキラが動き出した・・と、考える月はリュークに告げる。
「俺はキラじゃない。ここまで言っても、信じてくれないなら・・もう・・くだらないプライドなんか捨てる・・」

月の「捨てる」と、言葉でノート放棄と確信するリュークは去る。
ノートを放棄、キラの記憶を失う月。

月の様子がおかしい・・・と、感じるも理解出来ないL。

弥海砂夜神月を監禁中、キラ事件が起きている。
2人は無実・・と、信じる捜査員たち。

総一郎に電話で、「私は今でも、月くんをキラだと思っています」と、告げるL。

拘束中の月を連れだし、立てこもり事件の日のアリバイを聞く総一郎。
「父さん、俺を疑っている?」と、驚く月。

「警察官として・・お前の親として・・幕を引く。地獄で会おう・・」
月に銃を向ける総一郎。

「父さん・・俺はキラじゃない!俺がキラなら、父さんの名前も知っている。ここで殺されるはずがない」叫ぶ月。

監視カメラで2人の様子を見ていたLは、月はキラではない・・と考える。
月は総一郎に銃を向けられ、死が迫っているのに殺さなかったのが理由。

総一郎は、弥海砂にも顔と名前をさらし「キラを殺す」と、脅したが生きている。
弥海砂も第2のキラと考えにくい・・」と、考えるL。

月に、「すまん・・私はお前を疑っていた」と、謝る総一郎。
2人を監視カメラで見守るL。

第3のキラの情報が入り、「特定の企業に加担している。キラは雇われているかもしれない」と、知る月。

「今度のキラは・・欲にまみれた悪魔です・・」と、つぶやくL。

感想

レムはノートを、ヨツバジャパングループの尾々井たちに渡したのです。
幹部たちは皆、ノートの存在を知ってると思います。

投資で自分たちが有利になるよう、邪魔な人間を犯罪に関係なく殺害する尾々井たち。
これで、第3のキラは企業に雇われている?と、流れでしょうね。

映画版では、TV局のキャスターが弥海砂のノートを受け取ってました。

いずれ、第3のキラは月に殺されると思います。ノートの所有者になるためです。

この展開の詳細は、映画版のあらすじで理解出来ると思います。
良かったら、読んでくださいね。
最終回のネタバレに近いかもしれません。

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