ドラマが始まり、映画版を久しぶりに視聴してみました。ネタバレです。
死神リュークが落としたデスノートを入手、キラとして凶悪犯を殺害してきた夜神月(藤原竜也)。
インターポールから送られた名探偵L(松山ケンイチ)と対峙する事に。
恋人が殺され、キラ対策本部に参加、Lと一緒にキラ事件の捜査に協力する月。
キラを捜すため自ら、寿命の半分と交換で、顔を見るだけで相手の名前と寿命が見える「死神の目」を得る弥海砂。
マスコミを利用して、第2のキラとして殺人を行っている。
第2のキラは顔を見ただけで人を殺せる・・と見抜くL。
TV局内で、夜神月を捜し出す弥海砂(戸田恵梨香)は、月にデスノートを預け、忠誠を約束する。
弥海砂とLを会わせ、Lの本名を探る計画の月。
しかし、弥海砂が監禁された・・と驚く。
第2のキラとして、弥海砂を監禁させたL。
弥海砂は自白を拒否、心配するレムは月に助けるよう求める。
ノートの所有権を放棄すれば、デスノートの記憶は消える。
監禁されている弥海砂にノートを放棄させ、第2のキラである記憶も忘れさせる月。
ノートの記憶も失い、夜神月を彼氏・・と、認めるようになった弥海砂。
そんな弥海砂を見て、何かが違う・・と感じるL。
弥海砂を好きになった死神ジェラスが、弥海砂の寿命が尽きる時、ノートに犯人の名前を書いて殺した。
ルール違反をしたため、砂になって死んだジェラス。
ジェラスに託され、弥海砂を見守るレムだった。
レムから、ノートをキラを継ぐ者に渡させる月。
ノートに触れば、失った記憶は戻る。
記憶が戻ってる間に、前の所有者を殺せば良い・・・と、確認する月。
ノートの所有権を得れば、記憶は失わない。
「キラの考えは正しい」と、報道していたキャスター/高田清美(片瀬那奈)。
レムからノートを受け取り、次々と犯罪者を殺していく。
月は突然、「無意識の中で、自分がキラかもしれない・・監禁して欲しい・・」と、言いだす。
月を監禁するL。
数日後、「捨てる」と、リュークに指示する月。ノートを放棄した月もキラの記憶を失う。
「俺はキラじゃない。一緒にキラを捕まえよう・・」
キラの記憶を失い、本当に殺害した事を忘れて叫ぶ夜神月。
捜査の立て直しをLに要求、月と弥海砂の監禁を解かせる総一郎(鹿賀丈史)。
キラの裁き・・と、報道を続けるキラ支持派の高田清美。
ライバルキャスターの西山冴子(上原さくら)をノートで殺害する。
高田清美が新キャスターとなる。
捜査の手がかりとして、キラの情報をLに与える月。
「新しいキラがいる・・」
新しいキラは、さくらTVで報道された犯罪者を狙ってる事が判明。
監視カメラで、清美が誰かと話しながら、ノートに犯罪者の名前を書いてるのを知るL、月たち。
(レムと話している)
ある日、監視カメラの映像で、500万を要求される清美。
自分を脅した松尾の名前を、ノートに書いて殺そうとする。
それを監視するLたち。
しかし、偽名だった為、松尾は死なない。
「レム、どういうこと?死神の目をちょうだい」と、言う清美に驚くLたち。
レムと取り引き、死神の目を持った清美は警察に拘束される。
「ノートに名前を書いたら死ぬ・・死神のノートだ」
ノートを拾い、レムに驚く総一郎、L。
月はノートに触り、すべての記憶を取り戻す。
すべてレムに指示、偽のデスノートのルールを書き込ませていた月。
ノートの切れ端に清美の名前を書いて殺害する。
前の所有者を殺したため、ノートは月のものとなる。
清美の死により、状況が理解出来ないLたち。
「ノートの持ち主は、次の所有者に変わった時、死ぬのでは・・?」と、言いだす月。
だから、最初のキラ、第2のキラも死んでいるのだろうと。
「ノートに名前を書いた者は・・13日以内に名前を書き込まなければ死ぬ」
月が考えた偽のルールで、月と弥海砂はキラでない・・無実となる。
2人の監視を終える、と言うL。
だが、キラの捜査は続ける、と言う月。
清美を殺害、弥海砂が持っていたノートの所有者となった月。
弥海砂に頼み、自分が土の中に隠したノートを掘り出させる。
ノートに触り、すべてを思い出す弥海砂は、リュークのノートの所有者となる。
「2人で理想の社会を築くため・・竜崎の名前を見ただろう・・奴がLだ・・Lを葬るのだ」
月の手紙を読んで、考えを理解する弥海砂だが・・Lの名前を忘れていた。
リュークに死神の目を要求する弥海砂。
「月の言う通りにしたい・・・」と、もう一度、Lの名前を見るために寿命の半分を差し出す。
ノートのルールが信じられないLは、FBIに協力を求める。
死刑囚に名前を書かせ、ルールが本当なのか・・確認すると言うL。
総一郎がノートを持ってヘリポートに向かう。
「13日ルールは弥海砂には通用しない。第2のキラ・・もう1冊のノートを持っている・・」と考えのL。
「弥海砂は私の名前を忘れている。もう1度、弥海砂に私の素顔をさらします。ノートに書く瞬間、取り押さえます」
Lの考えに驚く月。
「私が死ねば・・夜神さんがノートを燃やす事になっている」と、言うL。
月の考えに驚くレム。
「死神は人間の寿命を延ばしたら死ぬ。それを知りながら、弥海砂を窮地へ追いやり、私に救わせた・・それは弥海砂の寿命を延ばす事に・・私は砂になる。それがお前の計画だったのか・・夜神月、私のノートはお前には渡さない・・」
レムは砂になって死ぬ。
弥海砂と一緒に来たワタリ(藤村俊二)、Lが倒れる。
「名前くらい知りたかったよ・・バカ」と、つぶやく月。
レムが自分のノートを焼却した事を知る。
「新世界に犠牲は付きものだ」と、総一郎の名前をノートに書く月。
父親の名前を書く月に驚く弥海砂。
しかし、月と再会する総一郎は、「監視はお前の声だ。お前を逮捕する」と、言う。
アメリカ行きは嘘だった。
捜査員に包囲される月。
弥海砂のノートをすり替え、自らの名前を書いたL。
「月はキラではない・・」と、信じていた総一郎だったが、Lがノートに名前を書き込んだ事で、協力する事に。
自分の命を諦め、夜神月がキラ・・と、確認したかったL。
月の時計の中、デスノートの切れ端を見つけ、清美の殺害を確信する。
「確かに僕がキラだよ・・そして新世界の神だ・・」と、笑う月。
「いいえ。あなたはただの人殺しです」と、言うL。
リュークを呼び、その場にいる人間の名前を書かせる月。
だが、リュークは
「俺に頼るようじゃ・・お前も終わりだ・・」と、夜神月の名前を書く。
「キラは正義なんだ・・父さん、わかってくれよ・・」心臓麻痺で死ぬ夜神月・・。
月を抱きしめ、嗚咽する総一郎。
「デスノートはすべて・・私が処分します」と言うL。
「お前は使わないのか・・つまらない」と、消えるリューク。
「デスノートを使った人間は天国にも地獄にも行けない。死んだあとにあるのは無だ・・」
キラの死は公表しない。
ノートを焼却したため、弥海砂の記憶はなくなる。
総一郎に別れを告げ、亡くなるL・・。
1年後
-----完------
ラストは家族で、月を思いだしてました。
あれはなくても良さそうな気も。
Lが亡くなったシーンで、終わった方が良かったです。
映画版の総一郎は凜々しすぎる気もしました。
Lが偽のデスノートのルールに気が付いた。色々な矛盾と
推理で、月を追い込んだ方法が面白かったですね。
でも、2人とも死んじゃうのは残念です。
この映画「デスノート the Last name」は、ドラマの6話くらいからの内容ですね。
ドラマでは5話で、弥海砂が監禁されたから。
弥海砂はストーカー男に襲われた時、本来ならば死んでいた。
けれど、ジェラスがノートに男の名を書いて助けてくれたのです。
この映画版では、リュークの声は中村獅童で、レムの声は池畑慎之介☆・・つまり、ピーターです。
やはり、この映画は面白いと感想です。
ドラマも今、展開がゆっくりというか、詳細な描写で興味深い内容となってると思います。
そして、松山ケンイチのL、インパクトありますね。
後半、追い詰められた月を演じる藤原竜也もさすがだと思いました。
長い記事を読んで下さった方、ありがとうこざいます。
下手くそですみません^^;
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