うーん、おもしろいですね!キャストもいいし、台詞のテンポも軽くて見やすいです。まわりの評判もなかなかグッド、この冬クール一番好きになりそう^^♪
出演
宇佐美啓 玉木宏
逢沢愛瑠 香里奈
世良旺次郎 松田翔太
菊田正人 谷原章介
大石諭吉 DAIGO
上条玲子 小島聖
早川海里 吉高由里子
このドラマ、バブル期のトレンディードラマ!って書いてる人もいてびっくり(@@)
そうなのかな?当時、日本にいなかったのでわからない^^;
ただ、好きなドラマを書いてた脚本家、野島伸司さんだけあって、今後の展開も期待できると予想してます。
好きで当時、夢中で見てたドラマたちはこれら……↓
『愛という名のもとに』『高校教師』『人間・失格』『未成年』『家なき子』
そういえば、1995年の『未成年』のとき、カーペンターズの曲を使い懐かしく思ってた事もありますね。
『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』の時はABBAを起用し、それぞれのリバイバル・ブームを巻き起こしたようです。
(Wikipediaより)
昔、夢中で見た『101回目のプロポーズ』も野島作品だったんですね(゚д゚)!
他にも〜『ひとつ屋根の下』『この世の果て』『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』『薔薇のない花屋』みんなヒットドラマです。
SMAPの「らいおんハート」を作詞してるんですね、知らなかった(^^;;)
登場人物
宇佐美啓(玉木宏)
29歳、一流I企業の課長。
課長とは名前ばかりの様子。婚約者・父親のコネ入社、高級マンションに住んでいるも、家賃は養父に出してもらっている。
結婚を三ヶ月後に控えたある日、婚約者の香川芽衣(貫地谷しほり)に、婚約破棄を言われてしまう。ショックを受けるが、必死に芽衣の気持ちを取り戻そうとする。
一流企業の社長令嬢、家事手伝い実家暮らし。
高校二年の時、スキー場で知り合った宇佐美啓の婚約者だったが……婚約で安定した宇佐美啓に何かを感じ始め、婚約破棄とする。
逢沢愛瑠(香里奈)
外交官の父を持ち、三ヶ国語を繰る通訳。
幼少時代は海外で過ごす。現在は、英語、フランス語、スペイン語を繰るフリーの通訳。
恋人・大石諭吉のストーカー紛いの行動に嫌気をさし、別れるつもり。
幼いころ、亡くなった双子の兄がいる。
世良旺次郎(松田翔太)
女性専門のプロカメラマン。
高校中退後、戦場カメラマンから女性グラビア専門になる。戦場から離れたのには理由がある……愛に執着心はほぼない。
現在は、人妻の上条玲子とつき合っている。人の心に土足で踏み込むタイプ。
菊田正人(谷原章介)
心療内科医。菊田メンタルクリニックを経営、自殺願望のある患者の1人、早川海里を気にかけている。「愛よりも相性が大事!」と、ラブシャッフルを提案する。
大石諭吉(DAIGO)
株トレーダー
学生時代イジメにあい不登校。成り上がりでM&Aも成功させて巨万の富を持つ。
常にアタッシュケースに大金を持ち歩いている。
お金もちだが、鼻にかけない。
上条玲子(小島聖)
超セレブで素性不明の魅力的な人妻。
「男の人は外見よ」と、大胆発言するが……愛し合った夫が、今では自分を女として見てくれないことに不満をもつ。
早川海里(吉高由里子)
美大生、父親は画廊の経営者。
豪邸に住み、自分のアトリエもあるお嬢様。厳格な父親を描くこと以外禁止され、いつしか自殺願望を持つようになる。
主治医である菊田正人と、3ヵ月後の誕生日まで死なないと約束してる。
あらすじ&感想
同じ高級マンションに住む男女4人がエレベーターでばったり、そのまま停電に……
そこで自己紹介しあう4人は、宇佐美啓、逢沢愛瑠、世良旺次郎、菊田正人。
みんな仕事もパートナーもそれぞれいる感じ。
でも、恋人関係はうまくいっていない……出来れば ”別れたい” ” 気持ちを取り戻したい” だったりする。
宇佐美啓は、婚約者の香川芽衣から「婚約破棄」されてしまう〜が、仕事上のコネがあり、結婚式ぎりぎりまで「誰にも内緒、ドタキャンしてもいい」と、いってる。
結婚式の日までに、彼女の気持ちを取り戻したい宇佐美啓(玉木宏)は、イケメンだけど、情けない、頼りない感じ(^◇^;)
今後、ラブシャッフルすることで大人の男性に変身して欲しいな。
痩せすぎ感の玉木くん、ナイスですわ〜声も好き(*^^)v
逢沢愛瑠、仕事バリバリのキャリアウーマンぽい女性。
しっかり者タイプなので〜あの頼りない恋人・大石諭吉(DAIGO)じゃ、物足りないと思う。
これは、「出来れば別れたい」と、思っている。
強がりいうけど、じつは寂しがりやの女性がイメージにあう香里奈ですね。
菊田正人から、軽いノリで「あひるちゃん♪」なんて呼ばれてる(^-^;
世良旺次郎、女性相手のグラビアカメラマン。元は戦場カメラマン……ってことは、精神的にダメージを受けて日本に戻って来た…そんな予想。
だから、戦場で悲惨な戦いを見てしまい…女性しか撮れないんじゃないかなぁ。
これはあくまで予想です(笑)
クールでさばさばしてる感じが、松田翔太にぴったり(*^_^*)
人妻とつき合ってるものの〜関係が面倒になり「出来れば別れたい」と、思っていそう。
「女は平和だ」この言葉からも、「平和」を意識、戦場の過去を忘れたい?
菊田正人、仕切りやで人にすぐニックネームをつける親しみやすさ。これは医者ならではの接客?に慣れてる感じかなぁ。
精神科医らしく、相手の心をすぐに読み取れる雰囲気もあり。
早くも「宇佐タン、アヒルちゃん、バケラッタ」と、みんなにつける。
1人、妙に軽いノリだけど〜メンタル専門の医者らしい「どんな人とでもつき合えるタイプ」に見える。
「愛より相性」とは、医者らしいし体験もあるのかな?
ナースにも優しいのは本当の性格?
香川芽衣、お嬢様らしくおっとり系かな?
でも、言いたいことは言ってるようなので……
自殺願望のあるの菊田正人の患者・早川海里。まだ病状なのか性格までわからない感じ。
人妻の上条玲子、夫以外の男性に抱かれる理由もあるらしい。
これもまだ謎が多い。久しぶりに見た小島聖ですね。
うーん、作品よりもトヨエツとの関係で記憶あり(ーー;)
恋人交換!と、いう斬新かつ、驚きのストーリー
普通に考えると〜まずいんじゃ……と、思うけれどドラマなのでおもしろい。
あのメンバーならシャッフルしたいかも(笑)
なんかねぇ、あえての古いギャクだと思うけど「バケラッタ」知ってる人少ないのでは?^^;
DAIGO演じる大石諭吉、学生時代、いじめにより登校拒否〜とは、純粋で真面目なのかも。宇佐タン同様、頼りないのでしっかりと大人に成長してほしい(笑)
4人で飲み、菊田正人の提案でラブシャッフルすることになる。
逢沢愛瑠と、香川芽衣は同じ女子校で知り合いだった。
普通、ええー?と、拒否反応、嫌がると思うのだけど〜ここがドラマ^^;
宇佐タンが、かな〜り拒否、でも呼び出す彼女もOK!
来なかったのは、OD〜自殺未遂してしまった患者の早川海里だけ。
大石諭吉、あんな所にいたとは(゚д゚)!
「正直、メンバーによると思う」と、上条玲子の言葉は正しいかも^^;
主題歌が、アース・ウインド&ファイアー「FANTASY」ってこれも古い。
リバイバル・ブームも狙ってるのかな。"ウソだと言ってよジョー"って知らな〜い。
1話は、主人公たちの人物紹介〜これからストーリーが始まる感じですね。
今後の展開に期待です^^♪
1週間だけのラブシャッフル?続きが早くみたいで〜す。
「本気でやってやる!全部、俺にほれさせてやる」と、宣言するへたれ宇佐タン(≧∇≦)