迫力あるシーン満載で最後までハラハラと楽しめた作品。アクション、爆発などで2時間がアッと言う間に観終わってしまいます。
シリーズ3作目と知らず、初めて観ました。
シークレットサービスの主人公が大統領を護る・・というわかりやすい内容。
2019年の作品。
ネタバレ度は60%くらい。
ストーリー
マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)はシークレットサービス。
引退を考えながらも、トランブル大統領(モーガン・フリーマン)から長官を任命され、悩むマイク。
突然、2人がいた湖でドローンに攻撃されてしまう。
周囲にいた仲間たちは全滅・・マイクは必死で大統領を守るが・・。
こんな内容です。
大統領はマイクをとても信頼しています。だから、マイクの体調も気にかけてくれるほど。
そんな時、襲撃されてしまったのでした。
このシーン、迫力あってびっくり!あんなにドローンで攻撃されたら絶対、逃げられない。
怖い時代ですよね。
ドローンに狙われたら・・終わりって感じの映像でした。
その後、マイクは大統領暗殺事件の犯人!と、追われる身に。
誰が敵なのか?と、逃走しながら犯人を探す・・という展開です。
ドローンに襲われた時、マイクを認識したドローンは攻撃をやめてしまうのです。
何故?
それはマイクを犯人に仕立てるため。
本当の犯人は誰なのか?
拘束されたマイクが無実を訴えても無駄でした。
マイクが犯人・・と、証拠が残っていたからです。
こういう作品のヒーローってすごく強い人が多いですよね。
でも、マイクは普通におじさん。
そしてボロボロって感じで疲れてます。
その辺、とても親しみやすいキャラという印象。
3作目で初の視聴だったのですが、1作目「エンド・オブ・ホワイトハウス」2作目「エンド・オブ・キングダム」も観たいですね。
好き度は★3個(満点5個)