ルッカのあらすじ園

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「夏の恋は虹色に輝く」7話あらすじと感想

塚本高史さんの登場と、大雅の別れで違う展開なりそうです。詩織は家族と思う夏樹にいってしまうかも?

舞台俳優として目覚める主役だとうれしいですね。

今回もまた、ステキなブラウスを着てた竹内さんです。

 

出演:松本潤竹内結子沢村一樹桐谷美玲笠原秀幸松重豊伊東四朗松坂慶子永山絢斗

主題歌

Love Rainbow」嵐

 

 

7話 視聴率 11.4%

 

大雅(松本潤)と、キスする詩織(竹内結子)。

 

社長たちが戻り、慌てるのよ。

そして詩織は

「ダメよ。こんなこと忘れて。」と、先に帰ってしまうの。

 

やはり、こんな自分を許せない詩織。

海と2人で幸せだった、これからも2人で強く生きていく・・だから、人に甘えてはいけないと、自分に言い聞かせる詩織。

 

キスしてしまったことは「忘れて」と、気の迷いだと思うのね。

 

大雅からもらったお土産のキーホルダーまで返してしまうの。

「海のは気に入ってるから、頂きます。」って。自分の分を返す。

 

大雅は聞く。

「一生、そんな生き方をするの?」

「私はもう、誰とも恋をしないと決めたの。海といきていくの。」

「だって年取っても、恋をしてる人は沢山、いるじゃないか?」と、大雅。

「いいの。私はこうして生きていくの・・」と、大雅を拒否する詩織。

 

う~ん。。

こうやって詩織のように事故や病気で、パートナーを亡くす人も多いでしょうね。そのすべての人たちが、こんな辛い思いを引きずってるのかな・・と。

ちょっと、いえ、大きく違うと思うけど。

 

先代の猫が20才で亡くなり、その後の新しい子を迎えるのに、とても勇気と罪悪感を感じました。

それと、人間とは違うだろうけど^^;

 

「新し子を引き取る、家族として迎える」と、決意には時間もかかりました。

猫が好きだけど、前の子への愛情と、新しい子への愛情で悩んだことも。

 

今は4匹の猫がいるけどつい、楽しい日々で前の子を忘れることもあります。

でも、先代の子にも、思い出せば沢山の楽しい想い出もあって。

忘れたのは一瞬だけ。

いつでも、心の中に生きてる。

 

そんな風に詩織のような人も、強く生きていけたらいいな~。

だから、詩織は大雅に甘えて生きていって良いと思いますね。

 

バイトを始める大雅は、舞台への興味もわいてくる。

受講料は自分で払うと、社長に2週間の受講を受けたいというの。

これを喜ぶ社長

「やりたい!」と、強い大雅の気持ちを知り、やる気になってくれた・・と、感激する。

 

後輩の宮瀬桜(桐谷美玲)は、大雅に告白。

とても積極的に

「北村さんを好きなのは知ってます。でも、私も大雅さんが好きです。」と。

照れて困る大雅なの。

 

社長から、「北村さんと、何かあったのか?」と、聞かれて焦る大雅。

 

「よく考えろ。親代わりだと思って言うが、海ちゃんの父親になる覚悟はあるのか?6才の子を引き取り、結婚する勇気があるのか?

彼女らを養えるのか?」と、これで考える大雅。

 

実際、大雅は仕事もない、人気もない。

今の段階で結婚しても、養えることは出来ない。それもあり、人生を知るためにもバイトを始める。

 

海の誕生日を知り、偶然バイト先のアイスクリーム屋で会う大雅と詩織。

 

大雅は、誕生日と知り、手持ちになにもないし・・咄嗟の判断でピアノを売ってるショーケース?で、ちょっと借りて

「ハッピーバースデー♪」と、弾いてくれる。

嬉しい海。

 

大雅はお坊ちゃんなので、ピアノも英語も習ってたのね。

 

詩織に言われたのもあり、

「ありがとう。君を好きになったことは後悔していない。良かった・・

君を思うだけで苦しくなったことも、良い経験だと思う。2人を応援してるよ。」と、別れともいえる言葉。

 

これに驚く詩織は、大雅がさったあと泣いてしまって。

好きな人がいってしまう・・と、恐怖と悲しみかな。

 

詩織を諦めると決意、でも寂しい大雅は、桜に

「北村さんを忘れさせてあげる・・」と、キスをされそうになる。

 

そして・・

海は誕生日、大好きな空くん(カッコイイね)も家に呼んでパーティ。

友達も沢山呼ぶの。

 

家に来たのは友達だけじゃなく、

「夏樹さん・・」と、笑顔の詩織。

 

この夏樹って、亡くなった詩織の夫・春樹の弟だから、詩織には義弟。

海も懐いてるので、自然な感じで「家族」な2人です。

兄弟でも、名前が似てるのでもしかすると、双子とか?

塚本高史さんが演じてる役です。