シンとギュウォン、目指す道は違っても音楽で通じる2人ですね。
出演 チョン・ヨンファ、パク・シネ、カン・ミンヒョク、ソン・チャンウィ、ソ・イヒョン
最終話（15話）「夢に向かって走れ」
ライブ中、座り込むシンだが腹が痛い・・と、嘘をついてライブを続行する。
ギュウォンは自分が転んだ時を思いだし、シンが抱き止めた時、手首を痛めたと考える。
病院へ行く事を勧めるギュウォンだが、大丈夫と元気なフリをするシン。
手首を痛めたシンと、自分を重ねて心配するユンス。
契約したエージェントから、ミュージカルの勉強をするため、留学する事を勧められるギュウォン。大学は休学することになる。
病院に行くシンは、じん帯の下を通る神経を痛めたと診断される。
手術が必要であり、まれに感覚が鈍ることもある・・と、言われ苦悩するシン。手術は1ヶ月後にする。
祖父に留学の事を伝えるギュウォン。
シンと話すギュウォンは、留学で会えなくなると寂しいと言う。「ネットも電話もある。」と、言うシン。
ソクヒョンに手首の事を打ち明け、「手術を知れば留学をやめるギュウォン・・」と、手術を延ばしたことを告げる。
ライブをやめ、手首を痛めたシンを気遣うギュウォンは、留学をやめる決意をする。
｢ケガが治るまでそばにいたいの。」と、シンに言うギュウォン。
「俺たち・・やめよう。別れよう。正直、待つ自信はない。会えなきゃ終わりだ。」と、言うシン。
引き止めるギュウォンの手を離すシン。
シンと別れ、留学に向かうギュウォン。
病室で、ギュウォンが去った事を知るシン。
1年後
デビューアルバムが部門1位となるギュウォン。
帰国するソクヒョンは、公演の演出を頼まれ、ギュウォンと再会する。
シンの事情を知るソクヒョンは、手術のため、隠して2人が別れた事を知る。
「気持ちの整理はつきました。ギュウォンには言わないでください。」と言うシン。
シンはギュウォンも参加する公演の音楽を担当することに。曲は提供するが、参加はしないと言うシン。
「手の方がまだ・・あいつには知られたくありません。」
シンを呼び出すギュウォン。
「監督の誘いを断ったのね・・私がいるから？」と、聞くギュウォン。
「断る。俺はやらない。連絡しないでくれ。」と、言うシン。
涙を流し耐えるギュウォン。
酔いつぶれたギュウォンを迎えに来るよう、シンに連絡する友人。ギュウォンを迎えに来たのは父親だった。シンからの連絡で来た父。
ギュウォン父から、「ギュウォンを思ってるなら、やり直せばいい。後悔しないように・・」と、言われるシン。
曲を書いたのに断ったシン・・と知り、ソクヒョンに抗議するギュウォン。
「もう、黙っていられない。手術したんだ。別れたのは留学させるためだ。お前に知られる事を恐れてな。」と、言うソクヒョン。
シンに会いに行き、「何も知らなかった。監督に聞いたの。必死で憎もうとしたわ・・いいわ。本当に・・憎んであげる。」と、言って去るギュウォン。
考えるシンは想い出の場所へ行くと、ギュウォンがいた。
「会いたかった・・」
「私も・・」
「愛してる・・」と、ギュウォンにキスするシン。
シンのライブで歌うギュウォン。
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----------完-----------
ネタバレ感想
終わりました。
後半はMnetのを視聴です。シネちゃんとヨンファ君、似合ってる2人ですね。演技も良かったです。
ノーカットの方がいいですね。大きな事件はなくて、日常的な事を描いてるドラマだから。何より、ヨンファ君を楽しむためにもカット版だとストレスたまると思います。
最後まで拙い文を読んでくださり、ありがとうございました。他のドラマはもっと、詳しく書いてます(^_^;)
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