ルッカのあらすじ園

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映画「フォーリング・フォー・クリスマス」ネタバレ感想

安定のラブコメディ。疲れた時にサクっと気軽に観れる作品。

2022年制作・アメリカ・93分。ネットフリックス視聴。

監督 ジーン・ダミアン

脚本 ジーン・ダミアン

ネタバレ度70%

ストーリー

ホテル王ベルモンドの娘/シエラ(リンジー・ローハン)は完璧なお嬢様。

ある日、恋人/タッド(ジョージ・ヤング)とスキーを楽しむ途中、事故で記憶を失ってしまう。

 

こんな内容です。

よくあるパターンの記憶喪失で自分の名前もわからないシエラ。

そんな彼女をロッジオーナーであるジェイク(コード・オーヴァーストリート)たちが世話をします。

シエラは取り敢えずの名前をサラと呼ぶことに。ジェイク/娘のアビーと親しくなるサラ。

事故の前、恋人タッドからプロポーズされていたがその記憶もない。

 

お嬢様なので何も出来ないシエラが可愛い。

ジェイクはシングルファーザーなので・・予想通りの展開。シエラ父は娘が行方不明と知り、捜索願を出し大慌て。

シエラ父が娘を探し出し、自宅に戻るシエラはジェイクの事が忘れられない。

この後は予想通りのハッピーエンド。

私は恋人タッド役の俳優・ジョージ・ヤングが素敵だと思ってました。

 

クリスマス、年末時期って忙しい。

でもちょっと映画も観たいな、って時に気軽に楽しめるラブコメディです。

疲れてる時はサスペンスやヒューマン系も観たくない。

年末、多忙なあなたにおすすめです。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

好き度は★3個(満点5個)

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