ついに第三部のスタートです!公式サイトの雰囲気もガラッと代わり、新しい時代を感じます。福山龍馬、凛々ししい表情と、痩せた顔つきですね。
西郷隆盛 高橋克美
元 蒼井優
第29回「新天地 長崎」 視聴率 15.8%
随分、時代が変わった感じ・・先週の武市、以蔵の影もなくなって。
すっきりと長崎の龍馬でした。音楽の変化もありました。
西郷にもう少し、薩摩に置いてくれ・・と、龍馬たちだったけど、断られ
「自分たちで稼ぐ」と、見栄をはった龍馬。でも、特にアイディアもなくって。
グラバーに会いにいったのでした。
「そろそろ、幕府から飛び出さないか・・このままじゃ、異国の餌食になってしまう。」と、龍馬を笑う西郷。
長崎は初めて・・の長次郎たちは、珍しいもので興奮してたけど、龍馬は落ち着いてたのが印象的でした。
長崎、きれいな街ですね〜
同じ日本人同士、ケンカしてる場合じゃない。
イギリスは早くも、日本にケリをつける気・・これに気がつくのは龍馬?
龍馬馴染みの芸子、お元(蒼井優)の登場〜これが奉行所に情報を、流してたとは驚き。
面倒なことに関わってるのは、「自分から」と?、思ったお元の行動でした。
幕府がフランスの力で権力も強くなり、どの藩も幕府の許可なくては、貿易ができない・・こんな取り決めになったのは苦しいでしょうね。
これをイギリスはすでに考えていて。
日本を乗っ取る計画とはこれも驚きでした^^;
あの時代、あんなざん切りヘアの高杉晋作(伊勢谷友介)が、格好良かった〜
以蔵、武市の次に、気になる存在になりそうです。
桂小五郎から、「坂本は信頼出来る」と、聞いていた高杉だったから、話を聞いてくれたのでしょうね。
長州は銃を1万丁用意してほしい・・それだけ資金もあるのもすごい。
土佐の龍馬たちは、グラバーに船を借りたいといったけど、足下をみられた感じ、借りるお金が高すぎるのでダメだった。
でも、あきらめない龍馬は・・長州が武器を欲しがってるのを知り(部屋で話してるのを!いきなり入り込み)、
「船を貸してくれれば、欲しいモノを用意する」と、龍馬でした。
料亭は廊下を歩けばもう、声が聞こえてしまうので・・これを聞いてしまう薩摩。
これで西郷も登場〜龍馬がとめなければ、あそこの部屋、
「鳥かごの中で、鶏同士が戦ってる」状態になってしまいそうでした。
西郷に「今、日本人同士、ケンカしてる場合じゃない!」と、龍馬の言葉であえて、長州を逃がしたような西郷でした。
その時、奉行所が駆けつけて・・・逃げた長州。
長州は長崎に出入り禁止になってたので、こっそり入り込んだのです。
これを告げ口したのが、芸子のお元。
なぜ?^_^;
このお元が、龍馬のなじみになって行くんですね〜お龍との流れはどう、描いていくのか。これも気になります。
長崎の街、修学旅行で行ったきり・・懐かしい思い出です。
次回は「カステラ」も出てくるので楽しみ(笑)
展開が早い29話でした。
冒頭、千葉道場の佐那が出てきたので・・「えーー!こんなに早い展開!」と、驚いたけど、社長となった弥太郎の話の流れ・・でした。
NHKの公式サイトをみると、長崎ロケ、これにかなり力をいれて撮影したようです。幕末時代の長崎を描いてるとのこと。
今後も楽しみです(^^ゞ
芸子、お元の踊りもわりと長いシーンでしたね。
弥太郎の話によると、今までの龍馬とは別人のようになってしまい、商売に走る?龍馬のようでそれも興味あります。
歴史に疎いので^^;^^;^^;
グラバーと名前を知ってるものの〜どういうことをしたのか・・よく知らないまま。今後の放送で勉強したいです。
イギリスは日本がもう、危ない・・あのままじゃ、フランスの言いなりの幕府だから、それをイギリスが黙っているわけがない!と、言葉でした。
それを食い止めるのは・・
要潤もカッコイイイ〜
ヘアスタイルのせいか、高杉がとても新鮮に見えました。
グラバーに会いにいった龍馬たち、片言の英語で挨拶だったけど、日本語を話せるグラバーだったんですね^_^;
「侍が商売をする?」と、バカにしてたけど〜今後は龍馬に注目するのでしょうね。
2部の後半、重かったので・・・今後は違う福山龍馬で楽しみたい。
あと、伊勢谷友介さん!かなり気になります♪