ルッカのあらすじ園

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映画「マザー」感想

長澤まさみ出演、「少年による祖父母殺害事件」を基にした作品。その日暮らしのシングルマザー・秋子、息子・周平の共依存関係を描いてます。

2020年

ネタバレ度40%くらい

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ストーリー

実家でお金を無心する秋子(長澤まさみ)に呆れ、怒鳴る母・妹たち。

ホスト・川田(阿部サダヲ)と出会い、一緒に暮らし始める。

 

ある日、周平を使い妹に、お金を貸して欲しい、と言わせる秋子。

怒る妹は、「縁を切るから、もう来ないで」と激怒。

 

こんな感じです。

ずっと、誰かにお金を・・という流れ。それも幼い周平に言わせるのです。

周平は秋子の指示には逆らいません。

すべてがこんな感じの母と子。

 

両親、妹、元夫に遠慮なしでお金をねだる秋子はどうして働かないのか。

相手に悪いと思わない神経が理解出来ないですね。

母親、妹は普通なので何故?こんな風に?と、思ってしまいます。

 

福祉の人と知り合い、周平はフリースクールを勧められるのだけど、それを拒否する秋子。

すべてを周平から奪う秋子の言い分は、「私の子だから、どう育てようが勝手でしょ」と。

 

どんなことがあっても、周平は秋子に文句を言うこともほぼなくて、可哀想だと思いました。

唯一、フリースクールには行きたい、と言うのだけど。

これも激怒して反対する秋子。

 

いい加減な男・川田との関係もあり、悲惨な展開に。

最後はもう、あり得ない秋子の考え。

自分に怒ってばかりの母親が憎い秋子は周平に言います・・。

 

とても難しい問題ですよね。

福祉の人も、事情を知ってたのに周平を助けることは出来なかった・・。

結局、母親には勝てないってことなのかな、とも。

観ていて苦しい作品でした。

これが実話なんて本当に信じられないです。

 

長澤まさみの演技は迫力があって、今までのイメージとは違い別人でした。

周平を演じた奥平大兼くんは、新人俳優賞などを受賞。顔だけでなくて雰囲気のある俳優で今後も楽しみです。

川田役の阿部サダヲ、福祉担当役の夏帆も良かったです。

最後まで読んでくださった方たち、ありがとうございました。

好き度は★4個(満点5個)

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