ルッカのあらすじ園

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映画「ブレスラウの凶禍」連続殺人犯の犯行理由は・・

18世紀に行われた公開処刑のマネをした猟奇的連続殺人犯を追う物語。

2018年製作・ポーランド93

ネタバレ度40%くらい

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ストーリー

袋状に縫われた牛皮の中から、男の遺体が発見される。

ヘレナ刑事は調査を開始するが、次の殺人事件も起きてしまう。

本部から来たイウォナと話すヘレナは、犯人は公共の場で殺人を続けるため、自分の賢さを見せつけている、と考える。

フリードリヒ2世がドルヌィ・シロンスクを支配し、ブレスラウを中心地にしようと計画。

墜落、強盗、賄賂、中傷、抑圧、不正・・と毎日、午後6時にこれらの罪を犯した者を公開処刑した。

これを真似た犯人!と推測するイウォナ。

 

こんな内容です。

最初の遺体には、「墜落」と、文字がありました。

93分と短めなので、展開が早くて次々と殺人事件が起きます。

割と早い段階で犯人がわかり、警察は挑戦を受ける形で調査を続けます。

 

ヘレナ刑事の髪型が斬新。

最初の牛皮の中の遺体の描写も驚きました。その次の殺害方法にも唖然・・でした。

殺害方法に特徴があり、毎回違うのですがかなりグロです。

遺体解剖のシーンも気分悪くなる人もいるかも😅

それがクリア出来ればおすすめです。

ポーランドの言葉も新鮮でした。

最後まで読んでくださった方たち、ありがとうございました。

好き度は★3個(満点5個)

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